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ことし4月、新居浜市内のスーパーから現金11万円あまりが奪われた事件で、
強盗などの罪に問われている土木作業員の男2人の裁判が26日から
松山地方裁判所西条支部で始まり2人は、「間違いありません」と述べて、罪を認めました。
この事件は、ことし4月、新居浜市垣生のスーパー、「ファミリーマートおかだ」
に男が押し入り、レジにいた49歳の店員の女性に包丁を突きつけて脅し、
およそ11万6000円などを奪って逃げたものです。
この事件でいずれも新居浜市に住む土木作業員、村上健悟被告(21歳)と
印南佑一被告(20歳)の2人が、強盗と銃刀法違反の罪に問われています。
26日、松山地方裁判所西条支部で開かれた初めての裁判で、
2人は「間違いありません」と述べて、罪を認めました。
続く冒頭陳述で検察側は、「村上被告がパチンコで遊ぶ金欲しさに中学時代の
同級生の印南被告に犯行をもちかけた。事件当日は、先に店に入った村上被告が
強盗に入るタイミングを見定め携帯電話で合図を送って店の外にいた印南被告が
自宅から持ち出した包丁で犯行に及んだ」と指摘しました。
ソース:NHK愛媛のニュース 2009年8月26日 18時34分更新
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