09/08/18 17:39:23 P BE:475620285-S★(500003)
ドル札9割「コカイン汚染」=日本は最低水準-米調査
【ニューヨーク時事】米マサチューセッツ大の研究者らは18日までに、米国、カナダ、ブラジル、中国、日本の
30都市以上で流通中の紙幣を分析したところ、米国では平均約90%の紙幣に微量のコカインが付着し、
最も「汚染率」が高かったとの研究結果を発表した。日本は5カ国中最低の約12%、中国は4位の約20%だった。
「コカイン汚染」は、筒状に巻いた紙幣を使ったコカイン吸引などで発生。銀行での札勘定の過程を通じ他の紙幣に汚染が拡大していく。
2年前の同様の調査に比べ米国の汚染率は2割増しで、同大の研究者は、景気低迷でストレスに苦しむ人々がコカインに依存するように
なっているのではないかと推測している。
調査では、改良を加えたガスクロマトグラフ質量分析計を用い、各都市で収集した紙幣を調査。米国については17都市から集めた
計234枚の紙幣を調べた。日本では16枚、中国では112枚を収集した。(2009/08/18-14:18)
URLリンク(www.jiji.co.jp)