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3S作戦(GHQの日本人の愚民化占領政策)!!!!
第二次世界大戦終結後、GHQが日本の占領政策を実行するにあたり、基本原則としての「3R」
(Revenge―復讐、Reform―改組、Revive―復活)、重点的施策としての「5D」(Disarmament―
武装解除、Demilitalization―軍国主義排除、Disindustrialization―工業生産力破壊、
Decentralization―中心勢力解体、Democratization―民主化)、そして補助政策としての
「3S」を策定した。
この政策により、日本では性風俗が開放され[3]、映画やエンターテインメントが興隆し、
プロ野球をはじめとするスポーツが国民行事となった。
スクリーン(映画)、スポーツ、セックス(性産業)またはスピード(クルマ)は大衆の欲
望動員による娯楽であるが、それらに目を向けさせることにより、民衆が感じている社会
生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作し得る
とされる。簡単に言えば「ガス抜き」政策である。
あまりにも厳しい占領政策をすると、暴動が起こる恐れがあるので、人々の目を逸らさせ
るために行う。
日本を全く骨抜きにするこの3R・5D・3S政策を、戦後の日本人はむしろ喜んで、これに応
じ、これに迎合した。
あるいは、これに乗じて野心家が輩出してきた。日教組というものがその代表的なもので
あります。
そのほか悪質な労働組合、それから言論機関の頽廃、こういったものは皆、この政策から
生まれたわけであります。
これらの政策と「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」により、日本のマ
スコミや教育現場が当時のGHQによる検閲を経て、現在に至るまで「自己検閲」を続ける
ことによって日本の弱体化を図ったものとされている。
占領下強調された民主主義、自由主義は 新しい日本の指導理念として尊重し擁護すべきで
あるが、初期の占領政策の方向が誤っており、主としてわが国の弱体化に置かれていたた
め”愛国心と国家観念が不当に抑圧された。