09/08/13 14:46:15 0
麻生太郎首相(自民党総裁)と民主党の鳩山由紀夫代表は12日、
都内のホテルで経済運営などを巡って討論した。
麻生首相は社会保障財源確保に向けた消費税率引き上げに関して
「経済成長率が2%になれば、遅滞なくできる状況になる」と言明。
一方、鳩山代表は子ども手当などの財源について「予算の中で無駄がある。
必ずそのことは約束できる」と述べ、当面は増税は不要との認識を示した。
今回の党首討論は学者や経済人らで構成する「新しい日本をつくる国民会議」
(21世紀臨調)が主催。衆院解散以来、両党首による初めての直接対決となった。
冒頭、麻生首相は「一番の違いは責任力だ」とアピール。
鳩山代表は「今回、初めて政権を国民の皆さんが選べる選挙になる。
ぜひ皆さんの総参加で政権選択をしていただきたい」と呼びかけた。
ソース(NIKKEI NET):
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