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★韓国楽曲を無断利用と提訴 日本のカラオケ2社に3億円請求
韓国の流行歌など約60曲をカラオケで無断利用し著作権を侵害したとして、韓国在住の
作曲家や作詞家ら9人が12日までに、第一興商(東京)とエクシング(名古屋市)の業務用
カラオケ大手2社に計約3億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
訴状によると、第一興商「DAM」シリーズや、エクシング「JOYSOUND」シリーズなどの
カラオケ機器は、9人が作曲や作詞を手掛けたチョー・ヨンピルさんの「以前のままで」
などの楽曲を搭載。
日本音楽著作権協会(JASRAC)と韓国の著作権管理団体が著作権の相互管理を始めた
昨年1月以前の楽曲利用の対価を、作曲と作詞で1曲当たり各5・5円とし、曲数に日本
国内での機器設置台数を掛けた額の賠償を求めている。
エクシングは「訴状が届いておらずコメントできない」としている。
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