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門真市は5日、市立養護老人ホームの元職員が入所者から預かっていた
郵便貯金の通帳を持ち出し、現金約248万円を不正に引き出していたと発表した。
市は元職員を窃盗などの疑いで門真署に刑事告発した。
市の調査によると、元職員は平成16年ごろから、施設に入所する高齢者の通帳を管理。
この立場を利用し、入所者の80歳代の女性の通帳と印鑑を借用、
19年11月5日から28日までの計6回に渡り計約248万円を引き出していた。
元職員は市に対し、「(女性に)貸してもいいよといわれた。お金は株取引に使った」などと話しているという。
今年4月、女性が通帳の残高を施設の職員に照会したことから通帳がなくなっていることが発覚。
元職員は昨年3月に施設を退職していたが、市の呼び出しに応じ、全額を返済した。
ソース:MSN産経ニュース 2009.8.5 19:51
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