09/07/28 23:11:01 0
横浜市の中田宏市長(44)に対し、矢継ぎ早に記者の質問が続く。
--開国博Y150の入場者数は少ない。責任をどう考えるか
「形式を言うつもりはなく、(自分には)市政全般で責任がある。
イベントの内容、開催方法など、“餅屋”が考えてもらう必要がある。
努力をしてもらってきた。ただ意見、叱責は私に向けられると思う」
--最も大きな成果と積み残しは
「行財政改革を進め、財政の健全化に一定の道筋をつけられた。
(積み残しは)いっぱいある。外郭団体は、ないといけないが自立性を
高めるのは困難。黄金町の売春街を取り締まり、250店舗なくしたが
マイナスをゼロにしただけ。プラスにすることをやり残した」
--(週刊誌で報じられた)裁判、女性問題はどうか
「事実無根のことをやられていることに対し裁判で争っている。
最後まで見てほしい。ねつ造されていることで争っている」
--秋の参院選は出ないのか
「ない」
--(新市長選の)告示は16日で、わずか2週間で選ぶデメリットをどう考えるか
「私がそうだった。志をもっている人間はいる。日ごろ
考えている思いをきちんと出してくれる人はいると思う」
--退職金は辞退するか
「(これまで)辞退すると言ったことはない。これから一国民として活動する。
リスクを抱えて政治を引き受ける人はいない」
中田市長:
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
ソース(MSN産経ニュース):
URLリンク(sankei.jp.msn.com)