09/07/16 21:22:17 0
大阪府和泉市の市立図書館の男性職員(50)が自分の借金返済をめぐり、
返済できなければ退職金の差し押さえを承諾する文書を、市長名の公印を
無断で押し作成したなどとして、同市が職員を公文書偽造・同公使罪で
和泉署に告訴したことが16日、分かった。
市によると、男性職員が土木維持管理室に勤務していた平成20年9月ごろ、
府内の男性から600万円を借金した際、市長の公印を押したうえ、
「支払いができなくなった場合、退職金で全額返済する」という内容の文書を渡した。
不審に思った男性が返済の迫った今年6月24日、市に確認したところ偽造が発覚した。
市の事情聴取に対し、職員は「退職金は個人的なことなので、
公印を使用してもいいと思った」と釈明。公印は職員の上司の机の中に保管され、
勤務中は勝手に持ち出される状況だったという。
職員は6月29日に退職願を提出。市は受理をしておらず、退職金は支払われていない。
ソース:MSN産経ニュース 2009.7.16 11:55
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
関連スレ
体験農業「我田引水」、公募せず幹部家族に委託・・・大阪・和泉
スレリンク(dqnplus板)