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子どもたちに、パソコンや携帯電話によるインターネットの正しい利用法を知ってもらおう
という教室が、15日、宇部市で開かれました。
この教室は、子どもたちがインターネット上でトラブルに巻き込まれるのを防ごうと宇部警察署が
開いたもので、市内の新川小学校の体育館には6年生の児童、およそ60人が集まりました。
こ
の中で担当の警察の職員が、紙芝居を使いながら、「学校裏サイト」と呼ばれる掲示板を
使ったいじめや「チェーンメール」という悪質ないたずらがあることなどをわかりやすく説明しました。
そして、悪質なサイトに接続できないよう、保護者の人たちに自宅のパソコンなどの設定を
してもらうよう呼びかけていました。
参加した児童の1人は、「インターネットのマナーの重要性がわかった。
軽はずみな気持ちで友人を傷つけることがないようにしたい」と話していました。
ソース:NHK山口のニュース
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