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【児童ポルノ的宣伝があだに】次期五輪の東京落選は、少女露出のプレゼンのせいだった
16年五輪:体操の15歳少女がトップに…東京のプレゼン
(2009年10月2日 21時19分 更新:10月3日 0時16分)
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IOC総会で招致演説を行う体操選手の三科怜咲さん(左端)=デンマーク・コペンハーゲン市で2009年10月2日午前10時半、尾籠章裕撮影
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【コペンハーゲン江畑佳明】「スポーツをやりたいと思う人が減り、スポーツをやる場所さえ
残らないかもしれません」。コペンハーゲンで2日開かれた2016年夏季五輪の開催地を
決める国際オリンピック委員会(IOC)の総会。東京のプレゼンテーションは、15歳の体操
選手の少女のスピーチで始まった。トップは、東京生まれでシンガポール育ち、現在は
神奈川県に住む中学3年の三科怜咲(みしな・れさ)さん(15)。まだ無名の体操選手は
パーカ姿で壇上に飛び出し「私は皆さんの国々の将来のオリンピアンを代表してここに
います」と滑らかな英語で語りかけた。「心配なことがたくさんあります。気候変動、環境、
何が正義なのか、不公正、ドーピング……」。そう言って「私のような若い人たちが希望を
持てるような場所を選んでください」とつなげた。
プレゼン終了後、石原知事は「やるだけのことはやった。果報は寝て待てだ」と笑顔を見せた。
その後の記者会見で河野事務総長は三科さんの起用について「(16年五輪の)当事者となる
次世代の選手に登場してもらうのがインパクトになる」と語った。三科さんは「緊張したけど、
いい経験になりました。とても楽しかったです」と笑顔で話した。