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ペッパーランチでO157 山口と東京の店舗
山口県は5日、同県防府市の山陽自動車道佐波川サービスエリアにあるステーキチェーン「ペッパーランチ」(本社東京)の店舗で食事した
山口市と広島市、広島県尾道市の計4人が、病原性大腸菌O157による食中毒を起こしたと発表した。子どもが含まれているが全員快方に向かっているという。
山口県は食品衛生法に基づき、3日間の営業停止を命じた。
県生活衛生課によると、食中毒を起こしたのは8月23、24日に食事をした3グループ計10人のうち、4~19歳の4人。腹痛や下痢の症状を訴え、うち6歳と19歳の2人が入院した。
4人が食べた角切りステーキが原因とみて調べている。
また東京都によると、8月中旬に都内の店舗で食事をした女性も腹痛や下痢を訴え、O157が検出された。
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