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【ノブテル券】石原伸晃のパーティ券が税金で買われていたた
石原伸晃のパーティ券が税金で買われている-杉並区議たちが政務調査費で-
東京・杉並区議会の自民党区議多数が、「区政に関する調査研究」目的に限り利用が認められている政務調査費
(月額一六万円)を使い地元選出の石原伸晃・前衆議院議員(東京八区)の政治資金パーティー券を購入していたことがわかった。
“ノブテル券”を政調費で購入した区議は過去五年間で一〇人。一枚二万円で二〇枚が買われ、代金四〇万円のうち二九万四千円が区政調費から支出された。
伸晃氏の元公設秘書・富本卓議長も計二枚を購入、三万円を政調費で払っていた。
税金である政調費で政治資金集め目的のパーティー券を買う行為は、公金流用だとして各地で問題視されている。
特に議長は各議員の政調費の使途について調査権を持っていることから、富本氏の責任問題に発展するのは必至だ。
また「石原伸晃後援会」の会費を政調費で支払ったり別の自民党セミナーの参加費を計上した例もあり、同党の政治団体・支部等に流れた政調費は約四〇万円にのぼる。
関連する伸晃氏のパーティーは、二〇〇三年一二月、〇四年四月、〇五年四月、〇六年一二月に、自身の資金管理団体が開催した
「石原伸晃政経セミナー」などで、政治資金収支報告書によれば、〇六年の催しの場合、約三一〇〇万円分の券を売って約二二〇〇万円の収益を得たという。
三宅勝久・ジャーナリスト
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