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雇い止めで住居を失った人たちを支援する厚生労働省の
「就職安定資金融資事業」を悪用して現金約82万円をだまし取ったとして、
滋賀県警組織犯罪対策課と彦根署は30日、詐欺の疑いで、
ともに暴力団組員の彦根市高宮町、金地政実(48)、
同市平田町、金城裕樹(39)の両容疑者=傷害容疑で逮捕=を再逮捕した。
県警は、暴力団の新たな活動資金になっているとみて捜査を進める。
逮捕容疑は、今年2月27日、架空の会社名を使って偽造した
離職住居喪失証明書を彦根公共職業安定所に提出して、
融資に必要な証明書を交付させ、3月5日から6月1日までに4回にわたり、
生活費や転居費名目で計約82万円を近畿労働金庫彦根支店からだまし取った疑い。
県警によると、2人は容疑を認めているという。
ソース:京都新聞 2009年6月30日(火)
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