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電力量計を不正に操作したとして、三重県警津署は30日、
津市半田、元中部電力社員垣内啓志容疑者(38)と、
同市神戸、焼き肉店経営加島幸一容疑者(43)を業務妨害の疑いで逮捕した。
発表によると、両容疑者は2007年11月から昨年12月までの間、
加島容疑者の自宅兼店舗に設置された電力量計を、
毎月の電気料金が半額程度になるよう不正に操作し、電力料金徴収業務を妨害した疑い。
調べに対し、垣内容疑者は「加島容疑者に頼まれ、1998年頃から続けていた」と供述し、
加島容疑者は「頼んだことはない」と否認しているという。
垣内容疑者は同店の客で、当時、中電三重支社津営業所の技術社員として
停電の対応や故障の修理などに携わっていたが、
今年5月、社内調査で不正が発覚し、懲戒解雇処分を受けた。
中電社員、メーターいじって焼き肉店の電気代半額に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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