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大阪府警豊中南署などは14日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)
などの疑いで、住所不定、無職、木戸将勝容疑者(21)を逮捕した。
任意同行を拒否した際に、木戸容疑者が捨てた耳かきを捜査員が拾い、耳あかや
皮膚片のDNA型鑑定の結果が乗り捨てた車両の血痕と一致した。
「無免許運転がばれると思い逃げた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、今年2月5日午後11時5分ごろ、同府豊中市服部寿町で、乗用車を
運転中に一時停止を無視して市道交差点に進入。
軽トラックと衝突し、運転していた吹田市の会社員男性(46)
ら2人に重傷を負わせ、そのまま走って逃げたとしている。
乗用車内から木戸容疑者の住民基本台帳カードが見つかり、
同署が任意同行を求めたが、これを拒否。
この際、木戸容疑者が路上に捨てた耳かきを捜査員が拾っていた。
同署の調べに対し、木戸容疑者は運転時の覚醒剤使用も認めており、鑑定を進めている。
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