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女子高生と性的関係 県教委、教諭ら懲戒処分
千葉県教委は１０日、教諭ら計５人を免職を含む懲戒処分にしたと発表した。
免職処分となったのは、県中央部の県立高校の川名康央教諭（４６）。
県教委によると、同教諭は平成２０年１２月～２１年４月の間に、
自宅で当時３年の女子生徒と性的関係を持ったとされる。
同教諭は「指導をするうちに好意を持った」と認めているという。
また、今年４月に小学女児にわいせつな行為をしたとして、
県立千葉大宮高の中田流宇講師（２８）を免職処分とした。
さらに、前任校で不正に銀行印を持ち出して、生徒の備品購入資金などに充てる財団の
預金口座から計１３回にわたり約７８８万円を引き出して着服したとして、
県立市川特別支援学校の芳賀敏生副主査（４７）を免職処分にした。
県教委はこのほか、同副主査を監督する立場にあった男性事務長（４８）と、
児童の個人情報の入ったＵＳＢメモリーを盗難された男性講師（２８）にそれぞれ戒告処分をした。
鬼沢佳弘教育長は「県民の信頼を失わせる行為で申し訳ない」と陳謝したうえで、
１２日に県立学校の校長らを集めて会議を開き、再発防止へ向けて指導を
徹底する考えを明らかにした。
ソース：MSN産経ニュース 2009.6.10 20:35
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
高校教職員ら３人懲戒免職
県立高校の事務職員が高校のＯＢ会の印鑑を勝手に使って、
ＯＢ会の銀行口座から払い戻した７８０万円あまりを着服していたとして、
千葉県教育委員会は１０日付けで職員を懲戒免職にしました。
懲戒免職となったのは、
県立市川特別支援学校の事務職員、芳賀敏生副主査（４７）です。
県教育委員会によりますと、芳賀副主査はことし３月まで勤めていた県立千葉工業高校で、
高校ＯＢ会の印鑑を勝手に持ち出し、３月までの７か月間に、ＯＢ会の口座から７８８万円
を払い戻して、着服していたということです。
教育委員会の調べに対し、芳賀副主査は
「着服した金は大学生の息子の学費や車などの購入にあてた」
と話しているということです。
このほか、教え子だった当時高校３年生の女子生徒や小学校２年生の
女子児童にわいせつ行為をしたとして、県立高校の川名康央教諭（４６）と
中田流宇講師（２８）の２人も懲戒免職となりました。
ソース：NHK千葉のニュース 2009年6月10日 22時3分更新
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
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