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韓国の聯合ニュースは7日、同国軍合同参謀本部の金泰栄議長が李明博大統領に対し、
北朝鮮が黄海で韓国軍艦艇に地対艦ミサイルを発射すれば「地上、空中、海上から同時に
(発射基地に)打撃を与える」とのシナリオを報告したと伝えた。
李大統領が6日にソウル近郊の空軍作戦司令部を視察した際に伝えたという。
韓国側が海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)周辺での武力挑発に
断固として対処する意思を示したものだが、実際にこの通りに応戦するかは不明。
韓国空軍は最近、北朝鮮がNLL周辺で武力挑発を行った場合、F15戦闘機を
即時投入する方針も表明。李相喜国防相は2月の国会答弁で、黄海で北朝鮮が
韓国側船舶に先制攻撃を行えば、ミサイルの発射地点を攻撃すると述べたことがある。
ソース(MSN産経ニュース):
URLリンク(sankei.jp.msn.com)