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加治木町の滝つぼで泳いでいた地元の男子高校生がおぼれて、亡くなりました。
５日午後１時半ごろ、加治木町小山田の網掛川上流にある滝つぼで、近くに住む高校生、
畠中勝多さん（１８歳）が、友人４人と泳いでいたところ、行方がわからなくなりました。
連絡を受けた消防が付近の川を捜索したところ、およそ１時間後に、畠中さんが
滝つぼに沈んでいるのが見つかりました。畠中さんは救助されて病院に運ばれましたが、
死亡が確認されました。
警察によりますと、畠中さんの高校は５日は午前中で授業が終わり、畠中さんは午後から、
同じ高校の友人４人と遊びに来ていたということです。現場の滝つぼは金山橋という石橋の
すぐ近くで、水深は最大で６メートルほどあったということです。
現場の近くには、加治木町が川での遊びをやめるよう注意を呼びかける看板を設置していました。
ソース：NHK鹿児島のニュース
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