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京都教育大(京都市伏見区)の男子学生6人が集団準女性暴行容疑で逮捕され
た事件で、事件当時、飲食店の個室近くにいて大学から懲戒処分を受けた男子学
生が卒業後に京都市立中学校に勤務し、2日に退職していたことが5日、分かった。
京都市教委によると、講師は今年5月中旬から病気休暇中の教員の代わりに市
立中で勤務していた。6月中旬まで1カ月間の予定だったが、6人が逮捕された
翌日の6月2日、「一身上の都合でやめさせてほしい」と学校長に申し出た。市
教委は「2日に大学から説明があるまで、講師が事件に関して処分を受けたこと
を知らなかった」としている。
学生は「事件を防ぐことができる立場にあったのに放置した」として、大学か
ら厳重注意の懲戒処分を受けていた。
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