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千葉県職員による公金詐欺事件で、同県警捜査2課などは4日、
約2140万円を県からだまし取ったとして詐欺容疑で、
県水政課の明石剛誠容疑者(39)を逮捕、共謀したとして同容疑で
県土整備政策課の渡辺快和容疑者(37)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。
捜査2課によると、2人は容疑を認め、千葉市内の高級料亭に多いときで
月5~6回通い、同僚の県職員と飲食した際の支払いに充てたと供述しており、
裏付け捜査を進めている。
逮捕容疑は、県農林水産政策課に所属した17年1月~19年3月、
偽の支払伝票を作成して事務用品の架空発注を繰り返し、
公金計約2140万円をだまし取った疑い。
これまでに、農林水産政策課に所属した元県職員(36)が同様の詐欺罪で起訴され、
千葉地裁から執行猶予付きの有罪判決を受けている。
ソース:MSN産経ニュース 2009.6.4 20:12
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