09/06/02 20:40:58 0
麻生太郎首相が、5月、韓国の韓昇洙首相と会談した際、新型インフルエンザに関して
「中国の感染者数がこんなに少ないわけがない。もっと多いのではないか」と発言、
中国政府の発表に疑問を投げ掛けていたことが2日、複数の関係者の話で分かった。
麻生氏は「中国も含めた対応が必要」と述べ、日中韓3カ国の連携の必要性も指摘。
拡大防止協力を推進するにあたり、アジアでの感染の行方に大きな影響を与える
中国の状況に対する懸念を共有したいとの意図があったようだが、
第三国の首脳に表明したことは論議となる可能性もある。
5月22日の会談で首相は、感染者は日本302人に対し中国は5人。
麻生氏は韓氏に、「もっと多いのではないか」と述べた上で
「中国は海外との交流が少ないから、公表されている数字でいいのかもしれないが、
それでも(約13億人という)あれだけの人口がいる」と述べた。
URLリンク(www.47news.jp)