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盗撮などで大阪府職員２人処分
大阪府は２９日、大東市内のコンビニエンスストアで盗撮したとして府迷惑防止
条例違反容疑で逮捕、略式起訴された府商工労働部の男性研究員（３３）を
停職３カ月の懲戒処分としたと発表した。
府によると、男性研究員は今年４月１６日、小型ビデオカメラを使って、
女子高生のスカートの中を盗撮しようとした。府の調査で、
平成２０年１１月上旬から盗撮行為を繰り返していたことを認めた。
また、酒気帯び運転で摘発された総務部の男性課長補佐（４８）を
停職６カ月の懲戒処分とした。課長補佐は４月２９日午前０時ごろ、
大阪市内の自宅で飲酒後、自家用車を運転。自宅近くの飲酒検問で
呼気１リットル中から０・２ミリグラムのアルコールが検出され、
道交法違反（酒気帯び運転）で摘発された。課長補佐は前夜、
自宅で５００ミリリットルの缶チューハイ２本を飲んだという。
ソース：MSN産経ニュース 2009.5.29 23:47
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)