09/05/29 13:44:12 0
あるブロガーが「日本が好きだ」という内容のブログを掲載したところ、
自称“愛国者”たちから様々な罵りのコメントが殺到したという。
中国では日本を褒めることはまるでタブー扱いされているかのようである。
このブログは「日本が好きだ」と述べた中国人ブロガーが、
殺到した罵りのコメントに対する反駁を綴ったものである。以下はそのブログより。
---------------------------------------------------------
以前、「日本が好きだ」という内容のブログを掲載したところ、
自称“愛国者”たちから様々な罵りのコメントが殺到した。
私は彼らの愛国への情熱には敬服せざるを得ず、
中国という国家はこういう忠実な人民を有していることを誇りに思うべきであろう。
私はなぜ、「日本が好きだ」と言ってはいけないのか分からない。
私は日本が好きだと言っただけであり、それは日本は我々にとって参考となる点が多いという意味でもある。
“愛国者”たちは民族の遺恨という理由で日本を深く恨み、
日本製品を使用することすら拒絶している。しかし、遺恨よりもさらに恐ろしいのは嫉妬であり、
それによって日本の長所を認めることができなくなっている。
それでは愛国とは実際にどういうものなのだろうか?
私から見て、日本は高い科学技術を持つ文明的な国家に映る。
日本は国土が狭く、四方を海に囲まれ、資源もすくなく、地理的には恵まれている国ではない。
しかし、日本は明治維新以降、経済や軍事を発展させ、世界の強国となった。
その後、日本人の努力と知恵によって日本は世界第2位の経済大国にまでなったのである。
中国は封建社会から抜け出す正しい道を歩むことが出来なかったために世界でも貧弱な国家となり、
他国の侵略を許す結果となってしまった。これらは全て過去のことであるが、
これらは我々が心に刻むべき教訓である。
しかし、中国人は日本製品のボイコットを叫びながら日本のテレビゲームや漫画に浸りきっている。
これが愛国なのだろうか? 本当に中国を愛しているのであれば、
口に出すだけではなく、本当の愛国行為をするべきではないだろうか?
それでは愛国とは一体どういう行為だろう。
簡単な例を挙げれば、子供を愛している両親であれば子供の間違いを指摘し、
その間違いを正してくれるだろう。これが正しい愛である。
両親から間違いを正されない子供の未来がどういうものか、想像は容易だろう。
--------------------------------------------------------------
(出典:愁緒、随風散、香魂、入梦遥 意訳編集担当:畠山栄)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)