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売春をあっせんする広告を新聞に出したとして、警視庁保安課などは売春防止法違反(周旋目的誘引など)の疑いで、
東京都練馬区石神井台、広告代理店「ソニック」社長、稲垣吉正容疑者(38)ら男5人を逮捕した。
同課によると、1人は容疑を認め、稲垣容疑者ら4人は「売春の広告だとは知らなかった」などと否認している。
新聞の広告を利用した売春あっせんの摘発は全国初めて。
同課の調べによると、稲垣容疑者らは4月1日、中央区築地のコンビニエンスストアで販売していた夕刊紙「内外タイムス」に、
売春クラブの名前、時間、料金、女性の写真を乗せた売春をあっせんする広告を出した疑いが持たれている。
同課によると、稲垣容疑者は紙面の半分を月1000万円で買い、下請けの業者に販売。
下請けの会社は売春クラブから月約15万円~50万円を受け取り、広告を出していた。
広告には、「2回戦当たり前」などと、性交回数や手段を現す文言が書かれており、
同課は広告が売春をあっせんする目的だと判断した。
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