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自宅押し入れに自分の父親(67)と母親(73)とみられる遺体を隠していたとして、大阪府警住之江署は
23日、大阪市住之江区緑木の市営住宅に住む無職、辻田吉広容疑者(40)を死体遺棄容疑で緊急
逮捕した。同署によると、辻田容疑者は「2月末ごろ寝たきりだった母親が死去したが、葬式代がなく
放置した。5月10日ごろ、遺体の放置に気がついた父親に責められたため、殺した」と供述しているという。
同署は、2遺体の身元確認を進め、24日に司法解剖をするとともに、殺人容疑でも調べる。
住之江署によると、23日午後2時20分ごろ、近所の住民から、「異臭がする」という通報があり、署員が
駆けつけたところ、辻田容疑者が家におり、2人の遺体を押し入れに隠していたことを認めたという。
辻田容疑者は3人暮らし。母親は服を着ておらず、父親はスエットの上下姿だったという。同署によると、
辻田容疑者は「寝たきりの母親と6畳間で一緒に暮らし世話をしていたが、母親は病気で死亡した。
父親は別の3畳間で暮らしていた」と話しているという。
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