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県人権擁護委員連合会(松下幹男会長、243人)の第59回総会と研修会が20日、
橿原市大久保町の県社会福祉総合センターで行われた。県内各地から計151人が参加。
平成21年度事業計画などを決めた。
松下会長は「私たちの活動をもっと知ってもらい、真の人権擁護社会の実現を目指したい」とあいさつ。
来賓の川口正志県会議長、北村庄太郎奈良地方法務局長らが、児童虐待やインターネットを利用した
悪質な書き込みによる人権侵害の増加などを指摘し、人権擁護委員の地域に密着した活動に期待した…
ソース（奈良新聞WEB）：
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