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神奈川県横須賀市の横須賀海上保安部の船着き場に4月に漂着したペットボトルから
「たからのちず」と書かれた紙が見つかり、同保安部が“差出人”を捜していたところ、
静岡県河津町の小学3年の3人の男子児童が名乗り出ていたことが19日、分かった。
3人は河津町立東小学校の飯田裕太君(8)と町立南小学校の石井夏輝君(8)、
同石井翔君(8)。地図には部屋の間取りが書かれ、「こたつ」のほか、「ゆうたへや」
「なつベット」「しょうくん」とつづられていた。
3人は幼稚園からの幼なじみ。裕太君は「昨年5月ごろ、3人で一緒に家の近くの
縄地川から流した」と話している。夏輝君は「遠くまで届くと思っていなかった」。
地図に描かれた宝の在りかを示す3つのドクロマークについて「遊びで描いてみました」と打ち明けた。
翔君も「すごくうれしい」と喜んだ。
保安部によると、地図を公開した5月7日以降、横浜市の小学生の保護者からも
「うちの子ではないか」との連絡があった。担当者は「地図に書かれた名前が
(静岡と横浜のどちらも)一致するので特定はしない。口答でお礼をした」と話している。
たからのちず:
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ソース(47NEWS):
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