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ルイ・ヴィトンの偽のバックを販売目的で所持したとして、警視庁府中署は商標法違反の
現行犯で、大阪市天王寺区小宮町、無職、申東益(しん・とんいく)容疑者(33)と、
住所不定、無職、文相基(むん・さんぎ)容疑者(31)=ともに韓国籍=を逮捕した。
同署によると、両容疑者は容疑を認め、申容疑者は「借金があり、韓国人の知人に頼まれて
(偽ブランド品の販売を)始めた」などと供述している。
同署の調べによると、両容疑者は11日午前11時50分ごろ、大阪市浪速区元町のビルの
倉庫で、フランスのブランド「ルイ・ヴィトン」に似せたバッグを販売目的で持ち、同社の
商標権を侵害した。同署はルイ・ヴィトンのほか、エルメスやシャネルなどの偽ブランド品
計約1万点を押収した。
同署によると、申容疑者は昨年4月から、韓国から仕入れた偽ブランド品の販売を始め、
文容疑者は今年1月から倉庫の管理を手伝っていたという。倉庫ではバッグや財布などの
偽ブランド品が展示販売されていた。