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新型インフルエンザの影響で、ミニブタや小動物との触れ合いを売り物にしている
施設では、ミニブタを来場客から隔離したり、来場者に手洗いの徹底を呼びかける
など対応に追われている。ゴールデンウイーク(GW)の真っただ中とあって、
各施設の広報担当者は「イメージ悪化で客足が遠のいては困る」と口をそろえる。
中津川市蛭川の石のテーマパーク「博石館」では、一角にミニブタと触れ合えるコーナーを
設けている。しかし、新型インフルエンザが報道された先月28日からは、柵への立ち入りを
禁止し、手洗いを徹底するよう注意を呼びかけている。
ウサギや羊やミニブタ2頭と触れ合える美濃加茂市山之上町の「日本昭和村」や、
6頭のミニブタを飼育している中津川市落合の「中津川市ふれあい牧場」でも、
ミニブタを来客者の見えない場所に隔離した。中津川市ふれあい牧場は
「ブタを見るだけで気分を悪くする来場者もいるだろうと思って配慮した」と話す。
現在のところ、3施設とも来場者からの苦情はなく、客足も例年通りだという。
ソース:毎日jp/岐阜
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