09/05/05 17:36:25 0
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Q2. 「日の丸・君が代」に戦争責任はないのでは
(略)
現在でも、戦争の加害者として良心の呵責に苦しむ日本人や、
被害者として「日の丸・君が代」を見ただけで、戦争の悲惨な状況を思い出し、
かつて覚えた恐怖心や嫌悪感に身震いする人々も多くいるはずです。
日本国が従軍慰安婦問題などに、積極的に国家としての戦争責任をとろうとしない限り、また、
真の意味で世界の平和に寄与する「平和な国・日本」とならない限り、「日の丸・君が代」が
人々の気持ちを和らげるまでには至りません。
その意味で「日の丸・君が代」を戦争責任の問題と切りはなして考えることはできません。
まず、「日の丸・君が代」を操作する日本国が、
世界の代表として「平和」を実現していくことが先決でしょう。
(「日の丸・君が代」強制反対一問一答集から)
上の引用を読んでいただければ分かると思うのだが、
日本の国旗国歌に反対する方々は、
「嫌悪感に身震いする人々も多くいる「はず」だ」という
憶測で動いているのである。
長いので省略して引用させていただいたが、原文を読めばさらに
言っていることが支離滅裂で、何を伝えたいのかが分からない。
「国旗や国歌はモノであり、モノを扱うのは人間であり、そしてそのモノを扱った
日本人は悪いことをした、だからその扱われたモノも悪い」と
どうしても私には読み取れてしまうのだが・・・。
なんだか化かされてるというか、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というような気分だ。