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26日朝早く大阪・河内長野市の農協の支店で、およそ800万円が入っていたとみられる
ATM=現金自動預け払い機が、パワーショベルで壊されて機械ごと持ち去られ、警察は
窃盗の疑いで現場で目撃された数人の行方を捜査しています。
26日午前4時前、河内長野市高向の「JA大阪南高向支店」で、敷地内にあるATM
コーナーの異常を知らせる警報装置が作動しました。通報を受けた警察官が駆けつけたところ、
コーナーの出入り口のガラスが建設用のパワーショベルで壊され、中にあったATM1台が
なくなっていました。警察の調べによりますと、ATMの中にはおよそ800万円が
入っていたとみられています。
また、近くに住む男性は「ガシャンという大きな音を聞いて外に出ると、パワーショベルが動き、
周りに数人がいた」と話しているということで、警察は窃盗の疑いで行方を捜査しています。
現場は市の中心部からおよそ3キロ離れた住宅が点在する地域で、JAの職員は
「わずか5分ほどの間の犯行で、大胆な手口に驚いています」と話していました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)