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大阪府吹田市は23日、出勤簿や休暇届を改ざんして、年次休暇を不正に
多く繰り越したとして、高齢生きがい課の男性職員(49)を6カ月の停職処分
としたと発表した。処分は23日付。
市によると、職員は市営高齢者いこいの家で非常勤の所長と2人で勤務。
人事課に書類を提出する直前の今年1月、不在だった所長の印鑑を
勝手に持ち出したり修正液を使うなどして、出勤簿や年次休暇届を改ざん。
昨年取得した全日の年次休暇を半日のみにしたり取り消すなどして、
10・5日分を不正に繰り越していた。
職員は「母親や自分の通院のためには休暇が足りなくなると思った」
と話しているという。(共同)
ソース:nikkansports.com [2009年4月23日14時15分]
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