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米国オレゴン州で奇妙な野良ネコが発見されたとして、全米で話題になっている。
このネコちゃん、明らかに顔の様子がおかしい。どこにも顔らしいものが
見当たらないではないか。頭はあれど、肝心の目鼻はどこへやら。
まさか、のっぺらぼう!? よく見ると、顔が何かで塞がっているように見える。
その様子は、モヒカン・ヘアーが乗っかってるようにも見えるのだが、はたして
どういうことなのだろうか……。
モヒカンの正体は、なんと大きく肥大したコブ! 奇妙なコブが、ネコちゃんの顔を
すっぽりと覆い尽くしているのだ。おかげで完全に視界が閉ざされているだけでなく、
鼻や口まで塞がってしまい、ちゃんと息ができているのかと心配になってしまう。
脂肪組織が肥大したもので、大きさは幅約3センチ、長さ約7センチもある。
専門家もこのようにコブがついたネコは前例がなく驚いているという。
周囲の人々からは気味悪がられるどころか、すでに「ドナルド」という愛称までつけられて
大変可愛がられているようだ。この愛称は、コブの形が米国の実業家で作家でもある
ドナルド・トランプ氏のふっくらしたヘアスタイルに似ていることから、彼の名をとって
名付けられたそうだ。
気になる素顔は残念ながら今のところ未公開。
次はぜひ、モヒカンを上にあげた様子も見てみたいものだ。
それにしても野良時代は、でかいコブのせいで思うように前が見えず、
餌を探すのにも苦労したことだろう。これからは人々に愛されながら
幸せな人生を送って欲しいものだ。
ヒャッハー!モヒカンネコだぜ!:
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