09/10/16 18:57:23 0
’09政権交代:ちば 森田知事、羽田国際化で活動 衆院議員時、選挙公約に /千葉
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
10月16日13時0分配信 毎日新聞
前原誠司・国土交通相の羽田ハブ空港化発言にからみ、森田健作知事は自民党衆院議員時代、
羽田空港の国際空港化を選挙公約に掲げ、国会で積極的に活動していた。
知事は12日の国交相発言を受けて13日は「冗談じゃない」と怒ったが、14日の国交相との会談後は
「大臣の真意を聞き安心した」と語り、大きな振幅を見せた。知事の“真意”がどこにあるのか、
議論を呼びそうだ。【奥村隆】
森田知事は、新井将敬氏の死去に伴う98年3月の衆院東京4区(大田区中南部)の補選に
自民党公認で立候補。地元の羽田空港の国際化を公約に掲げて初当選した。
00年4月28日には、当時の衆院運輸委員会で羽田空港と成田国際空港の役割分担について質問。
「国際空港は国の玄関。成田空港は現在4000メートルの滑走路が1本のみで、暫定滑走路がうまくいったとしても
2500メートル。大所高所に立って国益を考えれば、どちらが国際空港だとかで争っている場合ではない。
せっかく羽田空港が24時間になったのだから利便性を考えて補完したらどうか」と、羽田の国際化を要望した。
これに対し運輸政務次官は「羽田の深夜、早朝の国際チャーター便就航について検討を進めている」と答弁。
森田氏は「大田区から成田に行く時間で韓国に着いちゃう。言うならば時間を効率的に使いたいという
部分もある」と指摘した。
森田氏はその後も委員会で数回羽田の国際化を取り上げ、同年11月15日の同委員会では
「千葉県の皆様の言いたいことは本当によくわかる。しかし、これからは21世紀に向けた
国益というものを考えてやっていかないとまずいのではないかなと思う」と述べた。
(本文はまだ続きますが、長いので省略します。)