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カー用品店で自動料金収受システム(ETC)車載器のアンテナケーブルを壊され
たため、高速道路の入り口でゲートが開かず衝突したと、宮城県亘理町の男性が2日
までに、仙台市のカー用品店運営会社に210万円の損害賠償を求める訴えを仙台地
裁に起こした。
訴えによると、男性は昨年8月中旬、太白区のカー用品店にETC車載器とは別の
機器の取り付けを依頼。男性は店員がETCのケーブルを破損させたのを知らずに
翌日、仙台南部道路長町インターチェンジのETCレーンに入り、ゲートに衝突。
車体がへこんだり、首にけがをしたりした。
男性側は「衝突は店員の作業ミスで生じた」として、修理代や治療費などを求めて
いる。提訴前の交渉で、運営会社は破損させたことを認めて取り付け代金を返す意向
を示したが、衝突の損害賠償には応じなかったという。提訴について、運営会社は
「現段階ではコメントできない」としている。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
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