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中国の女性文化と恋愛事情に詳しい女性研究家の蘇●(スー・チン、●は草冠に今)氏が、ポータルサイト「新浪」に開設している
自身のブログに「中国人女性はなぜ男性よりも自分の処女性にこだわるのか?」という題の文章を掲載した。
現代の中国人女性が抱えるさまざまな問題や現象を独自の視点から分析した著書や、各メディアでよせられる相談の回答者で有名な
蘇女史だが、今回のブログでは、先日出演したテレビ番組の討論会で「過去の性経験を夫に話すべきか?」というテーマを論じたことを書いている。
「夫は妻の性経験を気にするか?」という問いに蘇女史は、「気にする。でもそれは妻のほう」と答える。「たとえ初夜に妻が処女でないとわかって
落胆したとしても、毎日の暮らしの中でそのような気持ちはだんだんと薄れていくのが男性だ。
逆に妻は『処女でなくて夫にすまない』という自己卑下の気持ちを一生持ち続ける」と語る。
「自分の過去を夫に隠し続け、つねに罪悪感を抱いて生きていく女性は多い。だが自分に自信がある魅力的な女性は、自分の過去を後悔したりしない。
俗に『隠せるなら隠し通せ。隠し通せないなら打ち明けろ』という言葉もあるが、幸せな結婚生活を送る鍵は妻の処女、非処女に関わらず、
その人間的魅力と能力にある」と主張している。
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