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検察は、自らの犯罪を暴こうとする民主党潰しに躍起www
警察・検察は、歴代、組織ぐるみで年間数十億円ものウラ金作りを行ってきた。
ウラ金作りの告発に対し、警察は「個人的な犯罪」と誤魔化し、検察に至っては、内部告発者の三上氏をデッチあげの罪で有罪として、口封じをした。
* 検察は、ニセ領収書等により組織ぐるみで税金を横領。盗んだ金を、幹部の豪遊、官官接待などに使ってきた。
この犯罪を実名告発しようとした元大阪高等検察庁公安部長の三井環氏は、2002年4月22日“口封じ逮捕”された。
この日、テレビ朝日「ザ・スクープ」の鳥越キャスターのインタビューを収録する予定だった。また、新聞の取材、民主党の菅直人氏が国会で質問し、三井氏が参考人として証言する計画もあった。
これを知った検察は、収録の3時間前に三井氏を緊急逮捕。「住んでいない場所に住民登録をして登録免許税をごまかした」という微罪で一年近くも拘留。その間に、帳簿類の証拠を隠滅した。
三井氏は、暴力団関係者の接待を受けたというデッチあげの罪で有罪とされ、現在、服役中である。
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*「警察署の内幕」講談社、杉浦生(みのる)著:福岡県警に25年間勤務、警部で退職した元警察官
組織ぐるみの横領で、年間数十億円が全国から集められ、東京本庁の官僚の飲食、買春といった豪遊、豪華マンション購入の資金源となる。
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* 元北海道警最高幹部の原田宏二氏によれば、少なくとも警察官になった1958年頃から退任した1995年まで、裏金作りは勤務した全ての警察署、本部各課で組織的に行われていた。