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大阪市立小学校5校の教員ら7人が昨年4~12月、勤務時間中に
職場を抜け出し、市立住吉小学校(住吉区)の会議室で繰り返し
会合を開いたとして、市教育委員会が近く処分を検討していることが24日、
分かった。市教委は教員らに抜け出していた間の給与の返還も求める方針。
教員らは市教委に対し、「住吉小の創立100周年記念事業の打ち合わせだった」
と説明しているという。
市教委によると、5校と教職員組合専従の教員の計7人。
会合は1回約1時間で、出席回数は最も多い教員で十数回だったという。
しかし、いずれの教員も勤務先の校長から出張命令が出ておらず、
会議室の使用許可も得ていなかった。
同校では昨年、創立100周年を迎え、10月下旬、式典や人権学習を
テーマにした公開授業などの記念事業が行われた。
市教委は「会合への参加は公務とは見なしがたい」と判断。
地方公務員法の職務専念義務違反に当たるとして処分を検討している。
教員らは市教委の調査に対し、「公務と思って参加していた」
などと説明しているという。
ソース:産経関西 (2009年3月25日 06:53)
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