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2009年3月23日のテレビ朝日「報道ステーション」で紹介された、視聴者からのfaxが話題になっている。
WBCに関する話題の中で古舘伊知郎氏が、番組に小学生から寄せられたというfaxを紹介した。
「この番組にファクシミリが届きましてね、小学校5年生の女の子。明日日本が勝ったら、
マウンドに日本の旗と韓国の旗を両方立ててくださいねっていうファクシミリが来ましてね。
こういう気持ちってのは、やっぱり大事だなというふうに思いましたね」と古舘氏は発言。 (動画)
すると、同意して頷いた河野明子氏も「教えられますものね、はい」と述べた。
ネット上では、これらの発言に疑問の声が続出した。韓国がマウンドに旗を立てるという行為は、
日韓両国の関係やナショナリズムの次元で問題視されてきたわけではなかったからである。
当該の行為の品格そのものが問われているのに、古舘氏らは議論をすりかえているのではないかという意見が多い。
また、今回の件について番組に問い合わせたという人物の2ちゃんねるへの書き込みも話題になった。
視聴者からの情報提供を受けるためのfax番号があるそうだが、同局HPでは電話番号しか公開されていない。
そのため、なぜ小学生はfax番号を知っていたのかと疑問に思って問い合わせたようだ。
「小学生女児は、俺と同じようにテレ朝に電話してFAX番号を知ったんじゃないか、って言ってた。ンな訳あるかっ! w」と書いている。
この騒動と並行して、古舘氏の過去の映像が注目を集めた。レースクイーンに関する話題の中で、
古舘氏は次のように発言した。
「この前ね、4人で飲んでた時にね、「鈴鹿でどんなお仕事するの」って聞いたらね、
「えぇ、男の人たちの世話するんです」とかって彼女らが。従軍慰安婦かと思ってしまったんですね」。
この発言に、出演者らは爆笑した。 (動画)
もちろん、当時とは時代状況や古舘氏の置かれている立場も異なる。
とはいえ、小学生からのfaxを紹介した昨日の古舘氏とのギャップは明らかであり、驚いた人々も多いようだ。
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