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【中国ブログ】中国の小学生が語る「心の中の祖国」(サーチナ) - Yahoo!ニュース
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1949年、中華人民共和国が成立し、2009年の今年で建国60周年を迎える。このブログは建国60周年にあたり、
中国の小学生が祖国中国について、心の中の思いを綴ったものである。以下はそのブログより。
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建国60年と改革開放30周年を迎える中国は数千年の歴史を持つ文明国である。
私の中では祖国中国は素晴らしく、充実した国力を持つ国である。
1936年の西安事件において、張学良と楊虎城は蒋介石を捕らえ、蒋介石と共に日本を打倒した。
1937年、日本は盧溝橋事件を起こし、それから8年もの抗日戦争が始まった。
南京に入った日本軍はあっという間に多くの中国人を殺害し、今日においても日本人は非常に憎い存在である。
中国軍の勇敢で死力を尽くした戦いの結果、8年間にわたる戦いは日本の投降によって終了し、人民は歓喜に沸いた。
その後、毛沢東主席が天安門の楼上で世界に向かって中華人民共和国の成立を宣言した。これこそが祖国の力量である。
中国にとって、2008年は決して平坦な年ではなかった。中国の南方では百年に一度あるかないかという規模の雪害が発生したほか、
四川大地震も発生し、多くの人々が家族や家を失った。しかし、これらの災害が発生したことで、
祖国13億の中国人全てが家族のようにまとまったのである。
同時に2008年は中国にとって輝かしい年でもあった。第29回オリンピックを成功させ、
五輪委員会も「比類なき五輪」と評価するほどであった。また、神舟7号が有人宇宙飛行を成功させ、
中国人民は偉大な壮挙を成し遂げたのである。これこそが祖国の力量である。
私は祖国の明日がさらに輝かしいものとなるよう祈っている。