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無職・男(28)が「韓国のパンツなら大丈夫」と偽ブランド下着を売って逮捕される
海外の有名ブランドに似せたマークの下着を販売目的で持っていたとして、警視庁大塚署は商標法違反の疑いで、
埼玉県川越市笠幡、無職、倉持俊介容疑者(28)を逮捕した。
同署によると、倉持容疑者は容疑を認め、「カバンなどを売れば捕まるだろうが、パンツなら大丈夫だと思った」などと供述している。
同署の調べによると、倉持容疑者は昨年7月から、インターネットオークションで販売するため、
イギリスのブランドのバーバリーに似せたマークを付けた下着78枚を所持し、
バーバリー・リミテッド社の商標権を侵害した疑いがもたれている。
同署は倉持容疑者の自宅から、「ドルチェ&ガッバーナ」や「エンポリオアルマーニ」など
5ブランドに似せた計578点の下着を押収した。
同署によると、倉持容疑者は昨年7月、韓国でみやげ品として購入した下着の残りを
ネットオークションで販売することを思いつき、その後も韓国から郵送させるなどして、
1点600~700円で購入した商品を1000~2000円で販売していた。
韓国で購入した時点で、ブランドに似せたマークがついていた。
倉持容疑者は「これまでに約2200点を販売した」と供述。同署は約300万円を売り上げたとみて調べている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)