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不正受給額は約4200万 奈良産大 2009.4.13 10:54
奈良産業大(奈良県三郷町)の硬式野球部をめぐる療養費の不正受給問題で、不正受給額が約4200万円にのぼることが13日、県などの調査で分かった。
県は近く、同部の元監督が経営する整骨院に「施術管理者」として県に登録していた柔道整復師3人に対し、全額を保険者の県内市町村などに返還するよう行政指導する方針。
県などによると、柔道整復師1人は整骨院が開院した平成18年10月から昨年1月まで、同院の施術管理者として県に登録していたが、勤務実績は一度もなかった。
後任の2人も野球部員に白紙の療養費支給申請書に署名させるなどして不正受給を繰り返しており、昨年12月までの不正受給額は約4200万円に確定した。
元監督も不正受給に関与したとみられているが、療養費は施術管理者名で申請されるため、3人に返還を求める。
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