09/03/10 08:22:42 0
読売は大連立で、問題解決を目指していて、本質は上げ潮派だが、親アジアしないと経済駄目だと知っていて、そこで、大連立という安全策を提案し続けているわけだ。
ところで、麻生国粋右翼総理は、当然読売の言う事なんて聞かないから、叩く叩く叩く。
麻生も小沢も、アメリカの奴隷経済には、邪魔者なのだ。
個人的には、国粋麻生が大好きだ。
ある意味、小沢よりも純粋だからだ。
植民地の日本を、少しづつ変えていこうという、大人の発想があるからだ。
日本には米国基地は最小規模でよい。こういう小沢は、猛獣だ。一気の独立をめざしているわけだ。
こんな奴、叩き落したいという気持ちも分かるが、
つぎ込んでもつぎ込んでも回復しないアメリカ頼みでは、雇用そのものも、輸出そのものも、なにもかも地獄。
一番良いのは、「小沢と麻生」の連立であるという、奇妙な現実がある。
「鳩山と鳩山」という意味が、国民には、理解できてないだろう。
米国と争わずに独立したいという、日本の政治の二つのパターン。
それを大連立させれば安全だと、その送りバントの弱腰では、韓国にすら勝てない。
米国は、麻生の麻生企業グループの戦争責任を叩く。
小沢は、西松事件で叩かせる。
「独立派」は、米国は許さないのだ。
だが、日本は、輸出増やしたいのなら、小沢一郎。
まず、国際社会で生き抜くことが最優先するのだ。経済再建には、民主党ではなく、「小沢一郎」。
最強のリーダーなのだ。