09/06/08 02:15:36 0
>>681
たかやという男は中国本土の蛇頭幹部からの指示で密入国の斡旋をしていた。
しかし群雄割拠の歌舞伎町で、後の五人衆を構成する人間達と出会ったことで
日本人に肩入れするようになり、斡旋の仕事よりも、権力を行使する五人衆に
金儲けの凄さを目の当たりにされ、歌舞伎町で後の五人衆とつるむようになる。
最初の地位はそこまでであったが、筆頭の矢野に見込まれ最後はNo.3にまで昇格。
だが蛇頭の掟は半端ではない。見せしめのように裏切り者の処分を下された。
矢野が在住蛇頭幹部と和解した後、たかや(何昌)の兄貴分であった張が、
そのまま「たかや」を名乗り今に至る経緯と聞いている。
先立ってNo.2あっくんが銃撃されてしまったが、それは中国人との揉め事ではなく、
在日朝鮮マフィアとの仕事の取引の行き違いから起こってしまった悲劇であり、
聞くところによると、その数日後に五人衆側は相手側を圧倒する返しをしたらしい。
もっとも大幹部が銃撃されたのだから、それは裏社会では当然の話であろうが。