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神奈川県教育委員会は19日、飲酒運転で摘発された県立新羽高校(横浜市)の
男性教諭(58)と、女子生徒へのわいせつ行為が発覚した県央地区の県立高校の
男性教諭(57)をともに同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委によると、新羽高の男性教諭は12月5日、横浜市内で同僚と酒を飲んだ後、
相模原市の小田急相模原駅から座間市の自宅へ帰る途中でバイクに乗り、
座間署員に摘発された。ビール2本と酎ハイ2杯を飲み、呼気検査で
呼気1リットル当たり0・2ミリグラムのアルコールが検出された。
また、県央地区の県立高の男性教諭は6~9月、顧問を務める部活動の部員の
女子生徒に校内や車の中でキスをしたり胸や首などを触った。男性教諭は
8月中旬ごろから女子生徒を車で自宅に送るようになり、それを見た母親が
女子生徒に問いつめて発覚したという。
山本正人教育長は「教育公務員としてあってはならない行為で誠に遺憾。
不祥事の根絶に向け教職員を厳しく指導していく」とコメントした。
ソース:MSN産経ニュース 2008.12.19 18:41
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