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北大阪農協(本店・大阪府吹田市)が、顧客の預金を
着服した職員を処分せずに依願退職させ、農協法に定められた
大阪府への報告も怠っていたことが朝日新聞の取材でわかった。
内部告発で知った府の指示で農協が調査したところ、
コンプライアンス(法令順守)の担当部長は「着服事件を
口外したら懲戒対象になる」と職員たちに口止めしていたという。
府農業協同組合課などによると、北大阪農協岸部支店の
男性職員が昨年7月、顧客が持ってきた預金の一部の硬貨を
上着ポケットに入れるところを別の職員が目撃。
支店長が問いつめると男性職員は着服を認め、ロッカーから
500円硬貨と100円硬貨で計約2万円が見つかった。
(以下ソース)
※元記事: URLリンク(www.asahi.com)
朝日新聞 平成20年10月11日