09/12/05 16:09:31 Dy8f2JfG0
わかりにくいレスが多いですが、関連ニュースおいときますね。
URLリンク(www.iza.ne.jp)
ケーブルテレビ(CATV)会社がテレビの地上デジタル放送を顧客に配信する「再送信」サービスで、
違法行為が相次ぎ発覚している。長野県では届け出ていない施設での送信が明らかになったほか、
静岡県でも同意を得ずに送信していた事実などが明らかになった。総務省は現地企業への説明会を開き、
ルールを改めて周知徹底する方針だが、小規模企業が乱立するCATV業界への対応の難しさが浮き彫りになった。
NTT東 光回線の拡販狙い、CATV…
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再送信は、テレビ放送をCATV事業者などが受信し、有線網を介して視聴者に送信する制度で、
CATV会社は番組を制作するテレビ局から同意を得る必要がある。ここ数年は、
キー局の放送を地方に送信する「区域外再送信」と呼ばれる手法をめぐり、
地方局の経営に悪影響が出るなどとして民放側が再送信に同意しないケースがあった。
ただ、複数の事例でCATV事業者側が総務相に裁定を求め、送信が認められていた。
しかし、昨年12月、総務相裁定を申請し、その後、テレビ局側から再送信への同意を
取り付けていた長野県の「LCV」と「テレビ松本ケーブルビジョン」が、総務相に
申請していない都内の施設を利用して再送信を行っていた事実が発覚した。
長野県内の施設で送信ができなかったことが理由としているが、県内施設で送信できることを
前提に同意を取り付けていながら、その前提自体が虚偽だったことが判明した。さらに2月には、
静岡県内の3事業者でも、テレビ局の同意を得ていない施設で再送信を行ったり、一部は同意なしに再送信していた事実が明るみに出た。