09/11/07 05:16:57 hS37Xtfo0
まあ流石に億単位ってことは無いんだろうが、P2Pの場合DLと同時にULもしているから
自分がDLした分+( 接続していた人数分 × 定価 )くらいは取られるかもしれない。
例えば定価5000円の発売後数年経ったマイナーゲームがあったとして。
5000円 +( 10 × 5000 ) = 55000
まあこれくらいなら訴訟は無いだろうな。だって費用のほうが多くつくもの。
だけどダウンロードした後、すぐにアップロードしないような処置を施していない場合
「接続していた人数」の数が膨れ上がる可能性があるんだよね。
もしくはそのファイルが発売すぐのもので超人気だったとか。
これらの条件が上手く合ってしまい、「接続していた人数」の数が1000になってしまったと仮定して
5000円 + ( 1000 × 5000円 ) = 5005000円
・・・訴訟もあり得る額になってしまうわけだ。
まあ企業が動くには少なすぎる額だが、いい見せしめにはなる。
P2Pなんてのはダウンロードが終わってなお、長い間ファイルをULできる状態にしておく
人が多くいるお陰で成り立ってるようなもんなんだから。