10/07/01 21:33:43 sn7OxEBk
>>263
ヒドイwwwwwwwwwwwwwww
■民主・長島衆院議員のセクハラ、地裁が一部認定
民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が、女性2人にセクハラ(性的
嫌がらせ)をしたなどとする「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、
発行元の新潮社に1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1日、東京
地裁であり、秋吉仁美裁判長は、1人に対するセクハラ行為について「真実と
認められる」と述べた。
一方、別の女性へのセクハラについては「真実と認めるに足る証拠がない」とし、
同社に50万円の支払いを命じた。
問題となったのは、2008年10月2日発売の同誌で、記事は長島議員が
神奈川県逗子市長当時の05年11月、川崎市の居酒屋で開かれた宴席で泥酔し、
川崎市議の妻の胸に触ったほか、同市立小学校の男性校長に暴言を吐いたなどと
報じた。
市議の妻が法廷でセクハラを受けたと証言したことについて、長島議員側は
「信用性は低い」と反論した。しかし判決は「しなだれかかるように肩に手を回し、
手が胸に触れるなどの行為に及んだ」と妻の証言を認めた。校長に「あんた
なんか、いつでもクビにできる」と暴言を吐いたとする関係者証言についても、
「信用できる」と判断した。
週刊新潮編集部の話「実質的な勝訴。長島氏は自らの恥ずべき行為を政治家と
してきちんと説明すべきだ」
長島議員の代理人弁護士の話「名誉棄損を認めたもので評価したい。ただ、
事実認定の一部に異論がある」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)