【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】110次資料at ASIA
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】110次資料 - 暇つぶし2ch200:日出づる処の名無し
10/07/06 00:01:59 7ByTf3IJ
歴史学会といえば、「中国人がそう言っていた」を根拠に南京大虐殺100万人を
主張していた東大教授が肯定派にいたね あの人は歴史学会の重鎮じゃなかったか?

201:日出づる処の名無し
10/07/06 00:13:59 pBiXcPnR
つーか「戦闘詳報を提出したが証拠として認められなかった」のなら否定説の「部隊名不明」という主張に対して何らかの反論を行っている事になるが、
「戦闘詳報を証拠として提出していない」のなら「否定説の主張をそのまま認めて、反論すら行わなかった」事になるんだがw

肯定派は自爆する趣味でもあるのか?

202:<
10/07/06 01:04:03 hKQJ1xjJ

"暴走癇癪" 池沼中間派の一人漫才には他の肯定派もドン引きだワ・・・(笑

 >140: つまり、求められていた証拠能力とは研究の成果が判る書籍であり、
     戦闘詳報そのものは最初から証拠足り得なかった事が判ります。

自ら "最初から証拠足り得なかった" と結論付けたものを提示して一体何がしたかったんだよ?・・・(笑

戦闘詳報は "証拠足り得ないもの" であり、家永教科書裁判で "証拠資料として提出すらされなかった" 
のなら、【 全く信用ならないもの 】 との結論にしかならねーだろうが、アホ♪・・・w

こんな質問をして何の意味があるん?・・・(´・ω・`)
     ↓
 >183: だから第一大隊戦闘詳報が家永教科書裁判の証拠資料として提出されていた証拠を早く出してねw


コイツの痴脳は "菅直人" と同タイプだワ・・・(笑
癇癪を起こすと、自分ですら理解できていない意味不明な質問返しの連続・・・(´・ω・`)

 池沼中間派 ≒ チビっ子菅直人

203:日出づる処の名無し
10/07/06 01:31:36 eI1jL4tU
つ ■ 詭弁のガイドライン十五条+5

資料を示さず自論が支持されていると思わせる
一見関係ありそうで関係ない話を始める
細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。

204:日出づる処の名無し
10/07/06 02:07:57 sDTsQ1M5
しかし高々十数人分しか存在しない虐殺命令って
肯定派にとって有利な証拠なのか?
これ以外の命令が皆無な理由を未だに説明できない状況でね

205:日出づる処の名無し
10/07/06 09:47:39 r/gM/I/x
形勢不利と見るや裁判で戦闘詳報が提出されていたか否かの論点から話を反らそうとしてんのがバレバレw
否定派は判りやすいなw

>>186
>ダウトw

著名な歴史学者で第一大隊戦闘詳報は偽物と言っている人は誰ですか?名前を挙げて下さい。

>>193
>幽霊が存在しないことは学会で争いになっていないから、幽霊は存在するという論法ですな

幽霊学会ってのが在るのかよw 実際に存在する学問の分野で争いになってるかどうかだ馬鹿w

206:日出づる処の名無し
10/07/06 11:26:08 HDaqttjX
>>205
権威主義すぎて ワラタw

207:日出づる処の名無し
10/07/06 12:55:42 DJSdQPir
>>205

はいはい、反日至上主義者の常套手段である立証責任のスリカエね(笑)。
で、戦闘詳報の信憑性は証明できないってことでよろしいかな。

本スレの本質的争点は南京大虐殺があったかなかったかですよ。
反日至上主義者の常套手段である論点のスリカエはやめましょうね(笑)。

少しは羞恥心をもちなはれや。

208:日出づる処の名無し
10/07/06 13:04:39 DJSdQPir
>>205
>幽霊学会ってのが在るのかよw 実際に存在する学問の分野で争いになってるかどうかだ馬鹿w

デッチアゲ(幽霊・UFO・南京大虐殺)を研究する学会なんぞありませんから争いなんぞ起こらん
ってことだわな(笑)。南京学会なんぞ幽霊学会と同レベルのトンデモ学会だわな。



209:日出づる処の名無し
10/07/06 13:12:21 DJSdQPir
くだらぬイチャモンつけられるとあかんで追記するが、208の「南京学会」とは、
肯定派学者を意味してるものなので。

210:日出づる処の名無し
10/07/06 13:41:08 sDTsQ1M5
>形勢不利と見るや
ここが笑い処です

211:日出づる処の名無し
10/07/06 13:47:48 gSlEfj0N
学会で争いにならない理由は

1、史料の正当性について明確な証明がなされている
2、相手にされていない

という理由が考えられます。
1であるならば証明を持ってきてください。
証明ができないなら2であることを自慢げに語らないでください。

212:日出づる処の名無し
10/07/06 13:58:32 HDaqttjX
ところで 民事裁判での証拠採用 うんぬん 言ってた馬鹿はどこいった?

仲間の肯定派に証明責任を説明してやれよw

213:<
10/07/06 22:28:45 hKQJ1xjJ
>>205

 "戦闘詳報そのものは 《 最初から 》 証拠足り得なかった"
 "戦闘詳報は裁判に証拠として提出されてはいなかった"

自分自身で "戦闘詳報無価値宣言" を出しておきながら、歴史学者を確認する事に
何の意味があるんだと・・・(笑

鬱病治療中のトンスラK-Kも然りだが、南京大虐殺を信じてる連中の日本語力は
み~んな歪で逝かれてるワ・・・(笑

214:日出づる処の名無し
10/07/06 23:14:52 Ad/gZHhF
ワシャ肯定派の脳内構造ちゅーのが、どう頑張っても理解できんわ。
なんでそこまでして日本を貶めたいのかね??

これがチョン・チャンの民族感情ってやつかね(苦笑)。

215:日出づる処の名無し
10/07/06 23:29:27 Ad/gZHhF
ちなみにここで粘着している基地外肯定派の主張趣旨は、『第一大隊戦闘詳報は
証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!』ということ
みたいですな。

どう考えても基地外だわな、つかそれ以前に日本語能力に欠けてるわな(笑)。

216:日出づる処の名無し
10/07/06 23:56:04 F1z6ok9H
>>195-197
>証拠を提出しなければ否定説(国側・被告)の主張である「部隊名不明」を認めた事になって確定するんだってw

馬鹿じゃねw つ>>140
 また、戦闘詳報の部隊名が当時不明であったなら、それが当時の学界の研究状況であるから、ことさら部隊名を特定する
 必要がありません。

>もっと分かりやすく言うと「戦闘詳報を証拠として提出していない」ということは「この戦闘詳報を第一大隊のものだと主張していない」という事w
>しかし「○○号証」となっていないという事は、この戦闘詳報を「第一大隊のもの」とする主張は行われていないという事w
>さらに裁判時には原本が存在したのにw 「戦闘詳報は本人が所有している物ではないので提出できなかったorしなかった」という主張なのかw

だからそう言ってんじゃんw つ>>182
 部隊名は争点になってないので第一大隊戦闘詳報を提出する理由がないし、提出しなかった事により原告の不利益になる
 事もない。未だに裁判の中身を把握しないでレス付けてんのw 当然、原告は部隊名不明の戦闘詳報を第一大隊のもの
 と主張なんかしていませんが。
>>183
訴因に昭和55年当時、部隊名は不明ではなかったという主張はない

全部既に答えてる事なんだけど何回ループさせんだよw 
ところでID:OSZ+fZVM君、民事裁判では証拠として採用されようがされまいが証拠史料として提出したものは必ず第何号証と
番号が付くのは理解できたよね。つまり>174レスまで民事裁判制度を理解していなかったくせに書き込んでいた事になるよね。
この指摘についてはスルーするわけw 言い訳はないの? 恥ずかしいから知らん振りしてんのw それと引き続き宿題な。つ>>185

  第一大隊戦闘詳報は家永教科書裁判の証拠資料として提出されていたが採用されなかったと主張する否定派の皆さんに
 聞きます。第一大隊戦闘詳報は第何号証なんですか?
 証拠資料として提出されていれば、採用されようがされまいが必ず番号が付きます。証拠資料として提出されていたが採用
 されなかったと主張するなら第何号証として提出されていたか教えて下さい。
 また、甲号証なのか乙号証なのかも必ず明記して下さい。そうしないと原告・被告のうちどちらが出した証拠なのか判りませんw

先ずこれを教えてくれないと話にならないんだよねーw 何号証か判れば(証拠資料として提出されていた事が判れば)、提出
された戦闘詳報は証拠として何故採用されなかったのかという話にやっと移れるんだがw

217:日出づる処の名無し
10/07/06 23:59:33 F1z6ok9H
>>201
>「戦闘詳報を証拠として提出していない」のなら「否定説の主張をそのまま認めて、反論すら行わなかった」事になるんだがw

レス遡って少しは読めよ。つ>>183
 訴因に昭和55当時、部隊名は不明ではなかったという主張はないし、昭和55年以前に戦史資料室に戦闘詳報が提供されて
 いた証拠もないがw
>>140
 また、戦闘詳報の部隊名が当時不明であったなら、それが当時の学界の研究状況であるから、ことさら部隊名を特定する
 必要がありません。

もっとも児島が知らなかっただけで昭和55年以前から第一大隊戦闘詳報と知ってる人は知ってたわけだが、それが歴史学者
なり歴史研究家の基に情報として上がってこなかったので学会の状況に反映されなかったという事だけどね。

>>202
>戦闘詳報は "証拠足り得ないもの" であり、家永教科書裁判で "証拠資料として提出すらされなかった" 
>のなら、【 全く信用ならないもの 】 との結論にしかならねーだろうが、アホ♪・・・w

家永教科書裁判の争点は昭和55年当時の学会の状況です。昭和55年当時の学会の状況を示す証拠足り得ないと言っているのに、馬鹿
の脳内では"全く信用ならないもの"に変換されるそうですw 昭和55年以前に戦史資料室に戦闘詳報が提供されていた証拠でもあんの?w

>こんな質問をして何の意味があるん?・・・(´・ω・`)
>     ↓
> >183: だから第一大隊戦闘詳報が家永教科書裁判の証拠資料として提出されていた証拠を早く出してねw

否定派が裁判に証拠史料として提出したが採用されなかったと言い出したんだろうがボケ! 論点ずらすなよw
スレリンク(asia板:568番)
>裁判では「第一大隊のもの」という証拠として認められていないw
スレリンク(asia板:614番)
>表紙には「歩兵第六十六連隊第一大隊南京附近戦闘詳報と明記されている」にもかかわらず裁判所は「○○号証」として証拠採用していないw

218:日出づる処の名無し
10/07/07 00:23:42 VsduXDPD
>>216

はぁーあ(呆)ここで粘着しているキミの主張趣旨は、『第一大隊戦闘詳報は
証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!』ということ
でよろしいかな?

どう考えても基地外だわな、つかそれ以前に日本語能力に欠けてるわな(笑)。



219:日出づる処の名無し
10/07/07 00:27:42 VsduXDPD
>>217

はぁーあ(呆)ここで粘着しているキミの主張趣旨は、『第一大隊戦闘詳報は
証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!』ということ
でよろしいかな?

上記の点について逃げずに明確に答えてくれませんか?
ま、反日至上主義者には無理だわな(笑)。




220:日出づる処の名無し
10/07/07 00:28:31 vxCYyMNE
>>217
>学会の状況に反映

君が言う南京問題に関して発言するような学会ってどこのことを言ってるの?
具体的にあげてみて。

221:日出づる処の名無し
10/07/07 00:36:12 78NBiFEt
>>209
>くだらぬイチャモンつけられるとあかんで追記するが、208の「南京学会」とは、
>肯定派学者を意味してるものなので。

歴史学者ではない藤岡信勝と東中野修道が勝手に創立した日本南京学会ってのが在るんだがそれじゃないのかw
何やら日中歴史共同研究でもガン無視されて藤岡さんは怒っている様ですが、「学会」と名乗っているだけで、政府
の諮問機関である日本学術会議の登録学術研究団体ではないし、公的な意味で言うところの「学会」ではなく、ただの
「任意団体」なんだから仕方ないよなw まぼろし論を唱える「学会」はただの任意団体で日中歴史共同研究でも全く
相手にされないwww

>>211
>1であるならば証明を持ってきてください。

設問がおかしい。史料の正当性について近代史を専攻している他の学者から異議を唱える者が出なければ
正当性が担保された史料という事になる。何年経っても異議が1つも出なければますます正当性は担保される。
既に歩66連隊第一大隊戦闘詳報として書き記された書籍は『南京事件』(笠原十九司)、『南京事件-「虐殺」の構造』
(秦郁彦)、『南京戦史資料集』等があるが、出版されて何年経っても近代史学者から異議を唱える者が出てこない。
いちゃもん付けてるのは歴史学者ではない板倉と東中野ぐらいなんだがw しかも板倉と東中野でさえ偽物とは
言ってないw つ>>184
では逆に歴史学会で「相手にされていない」から争いがないという説の根拠を提示してもらおうか。当然提示出来るよねw

222:日出づる処の名無し
10/07/07 00:40:35 VsduXDPD
>>221

イチャモンつけんなっていってるのにつけるんだ(苦笑)。

で、ここで粘着しているキミの主張趣旨は、『第一大隊戦闘詳報は
証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!』ということ
でよろしいかな?

上記の点について逃げずに明確に答えてくれませんか?
ま、反日至上主義者には無理だわな(笑)。


223:<
10/07/07 00:57:16 ISExG3Ge
>>217
発狂すんなよ♪落ち着け・・・(・∀・)

 >>140:
 ・児島は自ら引用した戦闘詳報が歩66第一大隊戦闘詳報であると知らなかった。
 ・歩66第一大隊の戦闘詳報と初めて記した秦郁彦の「南京事件ー『虐殺』の構造」
  (昭和61年)は検定当時の学界を構成するものとしては考慮し得ないとされた。
 ・戦闘詳報そのものは最初から証拠足り得なかった事が判ります。戦闘詳報があり、
  その戦闘詳報を研究した後、研究の成果となり学界を構成していくわけです。

 >>217:家永教科書裁判の争点は昭和55年当時の学会の状況です。
 昭和55年当時の学会の状況を示す証拠足り得ないと言っている

児島は第一大隊のものと知らず、秦の引用は学界のものと認められず、
その得体の知れない ”戦闘詳報” を昭和55年以降の学会において研究した
ヤツが居たの???♪♪♪ニヤニヤ・・・(・∀・)


>>221
とりあえず秦の著作は ”55年当時の学界を構成するものとしては考慮し得ない” ものであり、
秦自身も、その後特に戦闘詳報に関する研究成果等は無し♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

となると、ハゲ笠原の成果頼みと言う事になるんだが、戦闘詳報に関する笠原の研究成果
を提示してみろ♪出来るものならなぁ~♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

224:日出づる処の名無し
10/07/07 01:03:25 bFb4edhk
>>221
日中歴史共同研究の話をするなら、「実際に南京大虐殺についてこの研究者として関わったのは誰?」と言うことを聞きたいんだが。
アレ、実際には誰が関わったの?
参考資料ではなく実際に関わった研究者は誰か、教えてほしいなぁ。

225:<
10/07/07 01:06:53 ISExG3Ge
>>221
ついでにオマエの惨めな涙目感情論を曝しといてやるワ・・・(笑

 >史料の正当性について近代史を専攻している他の学者から異議を唱える
   者が出なければ正当性が担保された史料という事になる。

       ↑
 ●こんな事 ”一体どこの脳内学者” が逝ってたん?・・・(笑

226:日出づる処の名無し
10/07/07 01:44:32 xPDn0rjk
>>217
>否定派が裁判に証拠史料として提出したが採用されなかったと言い出したんだろうがボケ!

こちらとしては「証拠にならない」と判断したのが裁判所だろうが肯定説側だろうが別に関係ないんだがw
確認したいのはあくまで「戦闘詳報の証拠としての有効性を判断したのが裁判所か肯定説側か?」という事だけw

戦闘詳報を証拠として提出して認められなかった場合→「証拠にならない」と判断したのは裁判所w
戦闘詳報を証拠として提出しなかった場合→「証拠にならない」と判断したのは肯定説側(原告)w

証拠として有効かどうかの判断を行うのは裁判所。
少なくとも肯定派の主張によれば提出さえすれば即採用されたはずw
肯定派によると、裁判所に提出されれば採用されたのに、自分で勝手に「証拠にならない」と判断して提出しなかったらしいがw
「証拠にならない」と判断したのが裁判所ではなかったと主張するなら、肯定派は自分で「証拠にならない」と判断したシロモノで何を主張したいんだw
それとも、肯定派側が裁判の詳細な専門知識や法律に基づいて「証拠にならない」と判断して提出しなかったのだろうかw
つまり証拠として提出しなかった理由は、『素人判断で勝手に「証拠にならない」と判断したのか』、それとも『法律の専門家が詳細に検討して「証拠にならない」と判断したのか』のどちらかw

結局、判断したのが裁判所だろうと、素人判断だろうと、法律の専門家だろうと、
『誰も、この戦闘詳報を第一大隊のものという主張をしていない』という事www

それとも「この戦闘詳報は部隊名を特定する証拠にはならないが、第一大隊のものだ!」とでもいう主張なのか?www

227:日出づる処の名無し
10/07/07 02:20:41 kILGd6R+
>>217
君の主張だと、当時は何の史料も無しに軍による虐殺命令があったと主張していたと言いたいのですねw
家永ってバカですなw

228:日出づる処の名無し
10/07/07 02:24:51 ym9m1hDB
20万の市民をどうやって物理的に30万虐殺できるのか
説明できるのか

229:日出づる処の名無し
10/07/07 03:11:55 ZzslEfHj
>>221
~以下wikipediaの史料批判の項からのコピペ~
偽文書でないかどうか(真偽) [編集]

家系図などは後世の偽造である場合も多い。用いられている用語や言い回し、紙や筆記具の状態なども判断材料になる。筆跡から、後の人が加筆したことが判明する場合もある。

偽作についての検討

1. その史料の形式が、他の正しい史料の形式と一致するか。古文書の場合、紙・墨色・書風・筆意・文章形式・言葉・印章などを吟味する。
2. その史料の内容が、他の正しい史料と矛盾しないか。
3. その史料の形式や内容が、それに関係する事に、発展的に関係し、その性質に適合し、蓋然性を持つか。
4. その史料自体に、作為の痕跡が何もないか。その作為の痕跡の吟味として、以下のようなことが挙げられる。
1. 満足できる説明がないまま遅れて世に出た、というように、その史料の発見等に、奇妙で不審な点はないか。
2. その作者が見るはずのない、またはその当時存在しなかった、他の史料の模倣や利用が証明されるようなことがないか。
3. 古めかしく見せる細工からきた、その時代の様式に合わない、時代錯誤はないか。
4. その史料そのものの性質や目的にはない種類の、偽作の動機から来たと見られる傾向はないか。

その他、偽作がその内容の種本にした史料との比較によって、明らかに偽作とわかったりすることもある。偽書とされるものがそうであり、考古資料に関しては2000年に旧石器捏造事件があった。

錯誤についても、偽作を検討する作業の中に、適用できるものが含まれる。混入や変形がある場合の吟味の基礎は、詳細な比較研究である。

~コピペここまで~

ここで第一大隊の戦闘詳報だと言われているものは
・文章の形式が他の戦闘詳報と比べて不自然さがあり
・その存在を示すはずの他の戦闘詳報に記述が無く
・満足できる説明が無いまま遅れて世に出ている
以上のようなことから私はこの戦闘詳報は偽書ではないかと思っているのですが、素人のこのような疑問を解消するような研究はこの資料についてなされているのでしょうか?
異論が無いのはただ単に相手にされていないだけかもしれませんから正当性を担保しているとは言えません。
史料の正当性が担保されているのであればこの程度のごく基本的な問いに答えられないはずはありません。はやく証明を持ってきてください。

230:日出づる処の名無し
10/07/07 06:45:58 lDdqsDs5
異議がでなかったら証拠価値があるってw

史料批判を全く理解できない肯定派

どうしてこう一般常識からかけ離れているんだろう。



231:日出づる処の名無し
10/07/07 09:57:54 78NBiFEt
>>226
>結局、判断したのが裁判所だろうと、素人判断だろうと、法律の専門家だろうと、

あれ?判断したのは裁判所という主張じゃなくなったのw じゃお前が言ってた「戦闘詳報は裁判所に証拠資料として提出
されていたが採用されなかった」は間違いと認めるわけだなw

>『誰も、この戦闘詳報を第一大隊のものという主張をしていない』という事www

お前何回同じ事言わせんだよ。つ>>216
 だからそう言ってんじゃんw つ182
 部隊名は争点になってないので第一大隊戦闘詳報を提出する理由がないし、提出しなかった事により原告の不利益になる
 事もない。未だに裁判の中身を把握しないでレス付けてんのw 当然、原告は部隊名不明の戦闘詳報を第一大隊のもの
 と主張なんかしていませんが。
 つ183
 訴因に昭和55年当時、部隊名は不明ではなかったという主張はない

裁判の争点になってないのに証拠として出す馬鹿がどこに居るんだよ。民事裁判の仕組みをまるで判らないで書き込ん
でるお前の事だから知らないだろーが、証拠説明書には立証趣旨を書く項目があるんだよ。裁判になんの関係もない物を
立証趣旨の項目を書かずに提出したら裁判官の心証が悪くなるだけだろ。何で原告に不利になるような事をわざわざ
しなきゃならないの? 繰り返し言うが証拠として提出しなかったのは裁判に関係ないから。判断も何も最初から提出
しようと思ってねーよ馬鹿www

232:日出づる処の名無し
10/07/07 11:52:21 kUbqvjL6
>>231

で、ここで粘着しているキミの主張趣旨は、『第一大隊戦闘詳報は
証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!』ということ
でよろしいかな?

上記の点について逃げずに明確に答えてくれませんか?
ま、反日至上主義者には無理だわな(笑)。



233:日出づる処の名無し
10/07/07 11:53:34 lDdqsDs5
>>231
>裁判の争点になってない
ダウト!

>軍の組織的行為
であったか否かについて、十分な証拠になるだろうがw

234:日出づる処の名無し
10/07/07 12:44:15 XMLT6wsD
>>229
>・満足できる説明が無いまま遅れて世に出ている

あ~あ、また無知晒しちゃったね。昭和38年には世に出てますけどw

>以上のようなことから私はこの戦闘詳報は偽書ではないかと思っているのですが、素人のこのような疑問を解消するような研究はこの資料についてなされているのでしょうか?

素人の疑問は下記リンク先で解決して下さい。前スレから貼ってるでしょ。
スレリンク(asia板:606番)
 第一大隊戦闘詳報問題 板倉説への反論
 URLリンク(wiki.livedoor.jp)
 第一大隊戦闘詳報問題 東中野説への反論
 URLリンク(wiki.livedoor.jp)

>史料の正当性が担保されているのであればこの程度のごく基本的な問いに答えられないはずはありません。はやく証明を持ってきてください。

>221で肯定派側は答えている。質問返しをしないで下さい。>221ではそちらの質問に答えた上でこちらから質問しているので
下記の質問に先に答えて下さい。
 では逆に歴史学会で「相手にされていない」から争いがないという説の根拠を提示してもらおうか。当然提示出来るよねw

235:日出づる処の名無し
10/07/07 13:12:28 78NBiFEt
>>223
>その得体の知れない ”戦闘詳報” を昭和55年以降の学会において研究した
>ヤツが居たの???♪♪♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

書いてある事をなんで質問返しすんの?馬鹿なの?つ>>221
 笠原十九司、秦郁彦

>となると、ハゲ笠原の成果頼みと言う事になるんだが、戦闘詳報に関する笠原の研究成果
>を提示してみろ♪出来るものならなぁ~♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

相当な馬鹿だなw 論点がどんどんずれてるしw 戦闘詳報が歩66連隊第一大隊のものであると特定した事が
昭和55年以降の研究成果だろ。日本語読めないならレス付けんなw そもそも特定するも何も児島が知らなくて
誰もそれに対して突っ込まなかっただけの話。真面目に調査すれば特定できた筈。真面目に調査したのが肯定派
学者と偕行社、不真面目だったのが児島というだけの事。電話1本で済む調査なのに部隊名を不明なままにして
おかないと何かまずい事でもあったんでしょうかねーw

>>225
>●こんな事 ”一体どこの脳内学者” が逝ってたん?・・・(笑

一般論だ馬鹿w 質問返ししかできない馬鹿に問うが下記の設問には答えられないのかw
【では逆に歴史学会で「相手にされていない」から争いがないという説の根拠を提示してもらおうか。当然提示出来るよねw】

>>227
>君の主張だと、当時は何の史料も無しに軍による虐殺命令があったと主張していたと言いたいのですねw

と、未だに裁判の内容が判らなくて書き込んでる馬鹿が居るわけだがw どうせ煽りなんだろうが真面目に答えると、
昭和55年当時から軍の組織的犯行を示す史料があり、学会の状況としても軍の組織的犯行とする研究が進んでいた
から、結局二審と最高裁で「南京大虐殺を軍の組織的行為ではないとして『激昂裏に行われた』と記述するように要求
した個所」は、昭和55年当時の学会の状況を鑑みて違法との判決が下ったわけだがw

つまり最高裁は当時の学会の状況は、軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したわけ。この訴因について
は家永氏の訴えが認められている。最高裁にこんな判断突きつけられてまぼろし派哀れwww

236:日出づる処の名無し
10/07/07 13:15:34 78NBiFEt
>>232
いちゃもんしか付けれない馬鹿は相手にしないんだけどw かまって欲しければまともなレス付ければw

>>233
>>軍の組織的行為
>であったか否かについて、十分な証拠になるだろうがw

昭和55年時点で部隊名は不明だったんだから、その後部隊名が特定できたとしても昭和55年当時に遡って部隊名は
判っていたとは言えないよな。そんな事も判らないの? この裁判では昭和55時点での学会の状況しか考慮しない。

237:日出づる処の名無し
10/07/07 14:11:30 kILGd6R+
>>236
処で家永は何を根拠に「軍の組織的関与があった」と主張していたんだ?
あんたの主張だと、何の根拠も無しに主張していたことになると思うが

奴はバカなの?

238:日出づる処の名無し
10/07/07 14:16:39 kILGd6R+
>昭和55年当時から軍の組織的犯行を示す史料があり
具体的にどの資料の事?

239:日出づる処の名無し
10/07/07 16:29:52 kUbqvjL6
>>236

要は答えられないってことな(笑)。

ほれ、もう一度。

で、ここで粘着しているキミの主張趣旨は、『第一大隊戦闘詳報は
証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!』ということ
でよろしいかな?

上記の点について逃げずに明確に答えてくれませんか?
ま、反日至上主義者には無理だわな(笑)。


240:日出づる処の名無し
10/07/07 17:38:09 lDdqsDs5
>>236
>昭和55年時点で部隊名は不明だったんだから、

反論になっていない。

裁判の争点として、軍の組織的行為であったか否かについて、
十分な証拠能力がない文書であったということが確定しているわけだ

241:日出づる処の名無し
10/07/07 17:41:44 lDdqsDs5
【結論】

 第一大隊戦闘詳報は、
 裁判の争点として、軍の組織的行為であったか否かについて、
 裁判の証拠として提出&採用され得る文書ではない。

242:日出づる処の名無し
10/07/07 18:30:17 xNntyX9z
第一大隊戦闘詳報の部隊名が不明というのは普通はありえないことなんだが。
戦闘詳報には表紙が付いているからそこから簡単に部隊名、日付、作戦地域
が判別できる。

不明となると表紙が付いていなかったことになる。
藤沢籘一郎氏提供の戦闘詳報は表紙がない物であったと推察。
やはり野良資料だわw

243:日出づる処の名無し
10/07/07 19:13:40 XMLT6wsD
>>237
>処で家永は何を根拠に「軍の組織的関与があった」と主張していたんだ?

家永自身が著名な歴史家なんだから当時の学会の研究を反映して軍の組織的関与があったと主張してるに
決まってんだろ。否定派がいくらごたごた言っても、二審と最高裁で「南京大虐殺を軍の組織的行為ではないと
して『激昂裏に行われた』と記述するように要求した個所」は、昭和55年当時の学会の状況を鑑みて違法との
判決が下った。最高裁は当時の学会の状況は、軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断した。
これが全て。

>奴はバカなの?
教科書検定制度に一石を投じた故人を冒涜するわけですか。さすがまぼろし派ですね。

>>238
>>昭和55年当時から軍の組織的犯行を示す史料があり
>具体的にどの資料の事?

判決文に書いてあるのにそれさえも読まないで質問返しする事しかできないのかよ無能。調べる事もせず、質問
返しで反論したつもりになってる馬鹿って否定派に多いよなw 
下記が判決文からの抜粋した昭和55年以前からある軍の組織的犯行を示す資料。
極東国際軍事裁判の記録、防衛庁防衛研修所戦史室編「戦史叢書(支那事変陸軍作戦)」、当事者の体験記
「ニューヨーク・タイムズ」紙南京特派員F・テイルマン・ダーディンの報道(甲第二四三号証)、エドガー・スノー著
「アジアの戦争」、歴史学研究会「太平洋戦争史(昭和二九年)、洞富雄著「近代戦史の謎(昭和四二年)、家永
三郎著「太平洋戦争」(岩波書店、昭和四三年、甲第二四五号証の一)、本多勝一著「中国の旅」(朝日新聞社、
昭和四七年、甲第二三一号証)、洞富雄著「南京事件」(昭和四七年、後記「決定版南京大虐殺」に収載)、洞
富雄編「日中戦争史料8南京事件1」「日中戦争史資料9 南京事件2」(河出書房新社、昭和四八年)、洞富雄
著「まぼろし化工作批判・南京大虐殺」(昭和五一年、後記「決定版南京大虐殺」に収載)

244:日出づる処の名無し
10/07/07 19:21:55 XMLT6wsD
>>239
じゃ代わりに答えてあげよう。肯定派の主張は、前スレでの否定派主張である
スレリンク(asia板:568番)
>裁判では「第一大隊のもの」という証拠として認められていないw
スレリンク(asia板:614番)
>表紙には「歩兵第六十六連隊第一大隊南京附近戦闘詳報と明記されている」にもかかわらず裁判所は「○○号証」として証拠採用していないw
は、根拠なき妄想に過ぎない。
です。
こちらの主張に尾ひれを付けて証拠提出されてないとの反論を、別の何らかの主張をしているかのように
誘導しようとしても無駄w そういった姑息な論点すり替えに乗るわけねーだろ。いったいどこの肯定派レスに
第一大隊戦闘詳報は証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!と書いてあるんだよ。
該当レス番挙げてみろよ。出来ねーだろw 相手の主張を捏造して言い返すかレッテル貼りしかできない卑怯者
の馬鹿めw
ところで俺はバリバリの愛国者なんだけど。お前等みたいな馬鹿が調子に乗ってまぼろし説を世界に発信される
と日本の国益を損ねるからこうやって潰しているわけw 当然大虐殺説も潰すわけだが最近は大虐殺説を唱える
奴が居なくなったからな。

>>241
> 裁判の証拠として提出&採用され得る文書ではない。

ついに否定派が第一大隊戦闘詳報は裁判の証拠として提出され得ない事を認めましたwww 肯定派大勝利www
>裁判では「第一大隊のもの」という証拠として認められていないw
>表紙には「歩兵第六十六連隊第一大隊南京附近戦闘詳報と明記されている」にもかかわらず裁判所は「○○号証」として証拠採用していないw
↑この書込みした否定派の立場ねえええええ。提出され得ないんだってさw 惨敗続きの否定派哀れwwwwwwww

245:日出づる処の名無し
10/07/07 19:23:32 kILGd6R+
>>243
つまり二次資料だけなのねw

246:日出づる処の名無し
10/07/07 19:31:37 kILGd6R+
>>244
>この書込みした否定派の立場ねえええええ。提出され得ないんだってさw 惨敗続きの否定派哀れwwwwwwww
家永でさえ「第一大隊戦闘詳報」は余りにしょぼいから提出するのさえ恥ずかしかったと言いたいのか?とあんたに聞いているんだよ

247:日出づる処の名無し
10/07/07 19:56:50 t2+j6JOO
右翼の主張によれば、
「シナはウイグルで300人ものウイグル人を大虐殺した!」
という事だそうです。

南京では明らかに300人以上が日帝によって虐殺されています。
従って南京大虐殺はありました。
ダブルスタンダードはよくないですね。
西部すすむも言っていますが、右翼は低脳なので言葉の定義が出鱈目です。

248:日出づる処の名無し
10/07/07 21:20:34 mNklgNcy
シナ事変=対蒋介石に対する防衛行動、便意兵戦術等々数々国際法違反により
民間人が犠牲になった可能性は否めないが、それは中国側の責任が大。

つうか東トルキスタンで虐殺されたのはほとんど兵士ではなく民間人。
核実験や強制中絶、政治犯の処刑。
300人が虐殺?いつからそんな少なくなったの?

249:日出づる処の名無し
10/07/07 21:33:47 mNklgNcy
さらにいえばシナ事変・南京戦においては「日本兵捕虜」も多数
中華民国軍に不当に殺されている。
これも大虐殺なの?w

250:日出づる処の名無し
10/07/07 22:49:42 5pthysk6
>>245
>つまり二次資料だけなのねw

この資料で最高裁は昭和55年当時の学会の状況を軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したわけ
だがここは見えないわけか?w

>>246
> 家永でさえ「第一大隊戦闘詳報」は余りにしょぼいから提出するのさえ恥ずかしかったと言いたいのか?とあんたに聞いているんだよ

惨敗した否定派が話を反らそうと必死だなw >>241は【結論】と書いてるぜ。241の文章読んでも質問している様
には読めませんw

肯定派のお二人さん乙です。この調子でまぼろし派を粉砕して下さい。

251:日出づる処の名無し
10/07/07 22:55:17 +E29TI+W
自演乙w

252:<
10/07/07 23:20:42 ISExG3Ge
>>244
しかしまぁ汚ねぇレス・・・(笑 やっぱり鮮人のレスだわ・・・(笑


 池沼勝利宣言
 "肯定派の主張どおり、戦闘詳報は 《裁判証拠資料として提出されてなかった》 事が証明された!"


ワロス・・・(笑

肯定派にとって唯一の "捕虜殺害命令書" である戦闘詳報が、裁判に証拠資料として提出されてない
事をもって "勝利宣言" とする池沼脳は理解不能だワ・・・(笑笑笑笑

そりゃ、学界から見て "研究成果が認められないもの" なら、証拠資料にはならんワナ♪・・・(・∀・)

オイラは戦闘詳報が "裁判に証拠として提出されたのか否か?" には興味ね~からな♪・・・(・∀・)
勘違いスンナよ♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

昼も夜も2チャンに粘着して発狂しっぱなしかよw 少しは落ち着け・・・(笑


>>250
 "独りぼっち" が惨めか?・・・(笑 やっぱり鮮人のレスだわ・・・(笑

253:<
10/07/07 23:22:37 ISExG3Ge
>>235
昭和55年以降の "戦闘詳報に関する研究の成果" を提示すればいいだけなのに何で発狂するの?♪・・・(・∀・)

 >>140
 ①問題とされているのは昭和55年度検定までの学界の研究状況。証拠足り得るのは研究の成果のみ。
   昭和55年度当時、児島は自ら引用した戦闘詳報が歩66第一大隊戦闘詳報であると知らなかった。

 ②歩66第一大隊の戦闘詳報と初めて記した秦郁彦の「南京事件ー『虐殺』の構造」(昭和61年)は
   検定当時の学界を構成するものとしては考慮し得ないとされた。

 ③求められていた証拠能力とは研究の成果が判る書籍であり、戦闘詳報そのものは最初から証拠足り得なかった
   事が判ります。戦闘詳報があり、その戦闘詳報を研究した後、研究の成果となり学界を構成していく。

 ④歩66第一大隊戦闘詳報が証拠として採用されなかった理由は、【戦闘詳報そのものは研究の成果ではないの
   で原告も被告も提出しなかったから】です。

 ●【昭和55年】:戦闘詳報そのものは研究の成果ではなく、最初から証拠足り得なかった♪・・・(・∀・)

 ●【昭和61年】:秦は「南京事件ー『虐殺』の構造」において、自分なりに検証して戦闘詳報が歩兵66
   連隊第一大隊のものと特定したが、結局、学界を構成するものとしては考慮し得ないとされた♪・・・(・∀・)
    ※その後、秦は戦闘詳報に関する研究成果は一切発表していない。

となると、簡単な疑問が湧くのだが、

 ●昭和61年以降、一体誰が "戦闘詳報の研究" をやったんですか~~??♪ニヤニヤ・・・(・∀・)
   研究をやった学者がいないのなら、昭和61年以降も今日に至るまで戦闘詳報は証拠足り得ないもののままだ♪
   ※秦や笠原という "人物名" を尋ねているのではなく、"戦闘詳報の研究の成果" を聞いてんだよ♪馬鹿♪

とんでもない墓穴に気が付いた池沼はチン論自己解釈で逃げ切ろうとしてるが、
"一般論" と "感情論" の区別もできない "池沼論" には興味はね~~~~~YO♪ニヤニヤ・・・(・∀・)
     ↓
 >>221:史料の正当性について近代史を専攻している他の学者から異議を唱える者が出なければ正当性が担保された史料という事になる。

254:<
10/07/07 23:40:01 ISExG3Ge
>>235
ところで何で肯定派は "唯一の虐殺命令書" である戦闘詳報を "明白な虐殺の証拠資料" 
として裁判に提出せんかったの?♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

255: ◆MvRbZL6NeQ
10/07/07 23:43:17 Qaj4KRxC
自分の世代だと「歴史学研究会」ってものが,あるイデオロギーのもとに
特定の団体によって,牛耳られているってことは常識だったけれど。

例えば歴史学研究会綱領をみてみよう

----- 引用開始 URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp) ----
>第一 われわれは、<<科学的真理>>以外のどのような権威をも認めないで、つねに、学問の完全な独立と研究の自由とを主張する。
>第二 われわれは、歴史学の自由と発展とが、歴史学と<<人民>>との、正しいむすびつきのうちのみにあることを主張する。
>第三 われわれは、国家的な、民族的な、そのほかすべての古い偏見をうち破り、<<民主主義的>>な、<<世界史的>>な立場を主張する。
>第四 われわれは、これまでの学問上の成果を正しくうけつぎ、これをいっそう発展させ、<<科学的>>な歴史学の伝統をきずきあげようとする。
>第五 われわれは、国の内外を問わず、すべての<進歩的な学徒や団体>と力を合わせ、<<祖国と人民>>との文化を高めようとする。

----- 引用終了 *注「<<」 および「>>」は私でふったものである -----

256: ◆MvRbZL6NeQ
10/07/07 23:44:49 Qaj4KRxC
また歴史学研究会の柱である「科学運動」を抜粋してみてみよう
----- 引用開始 URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp) -----
2010年
* 朝鮮学校を「高校無償化」措置から除外する日本政府の動きに対する抗議声明
2009年
* 「「つくる会」教科書の採択に抗議し、撤回を求める声明」 (2009.10.04 『歴史学研究』861号2009年12月号掲載)
* 「海賊対策」を名目とする自衛隊の海外派兵拡大に反対する声明」 (2009.07.24『歴史学研究』857号2009年9月号掲載)
2007年 
* 「沖縄戦の事実を歪める教科書検定の撤回を求める歴史研究者・教育者のアピール」(2007.11.07)
* 「沖縄戦での日本軍による「集団自決」強制の事実を歪める教科書検定に抗議する」(2007.05.11/『歴史学研究』829号2007年7月号掲載)  
2004年 
* 「東京都教育委員会の扶桑社版『新しい歴史教科書』の採択に抗議し、その撤回とやり直しを強く求める要請書」(2004.09.17)
2003年
* 「自衛隊のイラク派兵に強く抗議し、その中止を求めるアピール」(2003.12.19)
* 「イラク復興特別措置法」に反対する緊急アピール(2003.07.27/『歴史学研究』2003年9月号掲載)
* 有事関連法案に反対する特別決議(2003.05.24)
* 歴史研究者は、アメリカの対イラク戦争に反対し、問題の平和的解決をのぞむ!(2003.04.11/『歴史学研究』2003年6月号掲載)
* 民族学校出身者に国立大学の受験資格を認めよ(2003.03.07/『歴史学研究』2003年5月号掲載)
2002年
* 愛媛県教育委員会の扶桑社版『新しい歴史教科書』の採択に抗議し、その撤回と採択のやり直しを強く求める要請書(2002.09.20)
* 有事関連法案に反対する特別決議(2002.06.01)
* 有事関連三法案に反対する学者・研究者共同アピール/共同アピールへの賛同のお願い(2002.05)
* 日韓歴史関連学会合同シンポジウム・合意文(2002.01.22)
2001年
* 『新しい歴史教科書』が教育の場に持ち込まれることに反対する緊急アピール(2001.06.20)
* 教育現場での「日の丸」「君が代」強制に反対する声明(2001.05.26)

257: ◆MvRbZL6NeQ
10/07/07 23:46:51 Qaj4KRxC
さて歴史学研究会が,どのような団体か分かってもらえただろうか

これをみても,歴史学研究会の権威を振りかざすのであろうか

258:<
10/07/07 23:47:32 ISExG3Ge

これの一体何処が "歴史学" なのかと・・・(笑

 >第三 われわれは、国家的な、民族的な、そのほかすべての古い偏見をうち破り、<<民主主義的>>な、<<世界史的>>な立場を主張する。

カビ臭いイデオロギーだな・・・(笑

259:日出づる処の名無し
10/07/07 23:49:45 kUbqvjL6
>>244
>いったいどこの肯定派レスに
第一大隊戦闘詳報は証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!と書いてあるんだよ。

んじゃ、あんた何がいいたいわけ???
このスレの本質問題は南京大虐殺の有無ですけど。

やっぱ、あんたイチャモン大魔王だわな(笑)。
でもイチャモン・チンカス・シナ人よりおもろないな。

260:<
10/07/07 23:50:01 ISExG3Ge

どうりで秦の著書が "学界を構成するものとしては考慮し得ない" とされたワケだ・・・(笑

 >「沖縄戦での日本軍による「集団自決」強制の事実を歪める教科書検定に抗議する」

池沼は "洗脳されすぎ" だなwwwwwwwwwwwww

261:日出づる処の名無し
10/07/08 01:25:04 myyqUKqk
>>231
>あれ?判断したのは裁判所という主張じゃなくなったのw じゃお前が言ってた「戦闘詳報は裁判所に証拠資料として提出
>されていたが採用されなかった」は間違いと認めるわけだなw

証拠を提出すべき原告が『証拠にならない』と判断したなら、裁判所の判断以前の問題w
本人が『証拠にならない』と言っているのであれば裁判所はその判断を認めるだけw

第一、この戦闘詳報の所有者は藤沢藤一郎。
本人が所有していない文書は裁判所の文書提出命令の申立てが必要wつ>197
藤沢藤一郎が裁判所の文書提出命令に従ったのであれば提出できていたはずだよなあw
まさか藤沢藤一郎が提出を拒否したなんて事はないよなあw

そして裁判所は職権で、当該官庁又は公署に照会することができる。
つ>70
>文書は成立が真正であることを証明しなければなりませんが?(第228条)
>その方式及び趣旨により公務員が職務上作成したものと認められれば公文書とされますが?(第228条2)
>文書が存在したなら提出を拒むことはできませんが?(第220条)
>裁判当事は原本が存在したので提出できたはずですが?(コピーでも可)
>
>第228条 文書は、その成立が真正であることを証明しなければならない。
> (2) 文書は、その方式及び趣旨により公務員が職務上作成したものと認めるべきときは、真正に成立した公文書と推定する。
> (3) 公文書の成立の真否について疑いがあるときは、裁判所は、職権で、当該官庁又は公署に照会をすることができる。

当然、《提出を拒否された場合》「○○号証」として証拠採用されることはないw


262:日出づる処の名無し
10/07/08 02:00:12 myyqUKqk
そもそもここまでボロクソに言われている文書を、わざわざ裁判に証拠として提出しようなんて思う方がどうかしているw
東史郎も裁判で検証されてボロボロにされたw
藤沢藤一郎が必死に隠そうとしても不思議はないw

南京戦史
『戦況の進捗状況とチグハグ』『了解し難い部分』『その表現は極めて異様である』
板倉由明氏
「Ⅰが戦闘詳報に、自分の聯隊の武勇伝を創作して書き込んだものとしか思えない。」
「この戦闘詳報が信頼性の低い、後日改ざんされた疑いのある文書なのである。」
東中野修道氏
「つまり、処刑命令なるものは阿羅氏も消去法で推定するように、第一大隊戦闘詳報執筆者の創作であった。これが唯一考えられる可能性のように思われる。」

それとも裁判の時は「証拠にならない」と言っておきながら、後から「この文書は第一大隊のものだ!」とでも主張したいのだろうかw

こちらの目的は、別に裁判所でなくても《戦闘詳報が証拠として認められなかった》事さえ証明できればいいんだがw
「部隊名不明」という否定説の主張に対し反論がなければ、裁判所はその主張を認める。
原告は「証拠にならない」と判断して証拠を提出しなかったならば、
『否定説も、裁判所も、原告も、判断は《部隊名不明》』www

263:日出づる処の名無し
10/07/08 03:09:12 dGKNv7/J
えっ?まさか、肯定派の史料って、東京裁判の証拠とか判決文の類?
これは酷いw
中国の歴史家がどんな人達なのか、なんとなく分かる感じだがw

264:日出づる処の名無し
10/07/08 03:44:38 myyqUKqk
>31名前: 日出づる処の名無し [sage] 投稿日: 2010/07/01(木) 23:56:01 ID:uU+JYPdR
>つまり第一大隊戦闘詳報は証拠資料として提出されていたが証拠能力がないとして採用されなかったという事ですね。
>では、第一大隊戦闘詳報は証拠資料として提出されていたというソースを出して下さい。出せなきゃ嘘になりますよ。

肯定派お得意の藁人形叩きw
自分で
>証拠資料として提出されていたが証拠能力がないとして採用されなかった
という条件を勝手に決め付け、
>証拠資料として提出されていたというソースを出して下さい。出せなきゃ嘘になりますよ。
と自分が決め付けた条件に対する回答を一方的に要求。

毎回毎回同じようなことを…
進歩がないというかw

265:日出づる処の名無し
10/07/08 04:01:18 myyqUKqk
URLリンク(eu-info.jp)
② 書証の手続
 要証事実を文書によって証明しようとする当事者(挙証者)は、裁判所に書証を申し出なければならない。
書証の申出は、挙証者が文書を所持している場合は、これを裁判所に提出し、また、相手方当事者や第3者が所持している場合は、裁判所に 文書提出命令 か、文書の送付嘱託 を申し立て、行う(第219条、第226条)。
 文書提出命令 とは、裁判所が書証の対象となる文書を所持する者に、その提出を命じる決定を指す。
現行民事訴訟法は、文書提出義務を広く認めている(第220条第1号~第3号)。

文書提出命令に従わない場合
 文書を所持する当事者が文書提出命令に従わないときは、当該文書に記載された事項に関する相手方の主張が正しいと擬制される(第224条第1項)。
当事者が相手方の使用を妨げる目的で文書を滅失させたり、その他の方法により使用できなくした場合にも、同様に、当該文書に記載された事項に関する相手方の主張が正しいと擬制される(第2項)。
さらに、これらのケースにおいて、相手方が当該文書の記載について具体的な主張をしたり、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当該文書により証明すべき事実を他の証拠により証明することが著しく困難であるときは、裁判所は、その事実に関する相手方の主張を真実と認めることができる(第3項)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

裁判では『反論しなければ相手の主張が認められる』w
当たり前のことだなw

266:日出づる処の名無し
10/07/08 06:07:21 2FTdKSH1
>>244
悪りぃw

【結論】ver2

 第一大隊戦闘詳報は、
 裁判の争点として、軍の組織的行為であったか否かについて、
 裁判の証拠として採用され得る文書ではない。

文書の提出は、弁論主義からどんな文書でも可能だったわw

267:日出づる処の名無し
10/07/08 09:17:02 M80ZRkbw
>>261-262
>証拠を提出すべき原告が『証拠にならない』と判断したなら、裁判所の判断以前の問題w
>こちらの目的は、別に裁判所でなくても《戦闘詳報が証拠として認められなかった》事さえ証明できればいいんだがw

あらあら、最初の主張からどんどん変わってきてるw
>裁判では「第一大隊のもの」という証拠として認められていないw
>表紙には「歩兵第六十六連隊第一大隊南京附近戦闘詳報と明記されている」にもかかわらず裁判所は「○○号証」として証拠採用していないw
↑この書込みは裁判所に証拠資料として提出された事が前提になってますが、この主張は間違いだった
と認めるわけですね。間違いを認めてから主張を変えて下さい。

>そもそもここまでボロクソに言われている文書を、わざわざ裁判に証拠として提出しようなんて思う方がどうかしているw

>>231
 裁判の争点になってないのに証拠として出す馬鹿がどこに居るんだよ。民事裁判の仕組みをまるで判らないで書き込ん
 でるお前の事だから知らないだろーが、証拠説明書には立証趣旨を書く項目があるんだよ。裁判になんの関係もない物を
 立証趣旨の項目を書かずに提出したら裁判官の心証が悪くなるだけだろ。何で原告に不利になるような事をわざわざ
 しなきゃならないの? 繰り返し言うが証拠として提出しなかったのは裁判に関係ないから。判断も何も最初から提出
 しようと思ってねーよ馬鹿www

>『戦況の進捗状況とチグハグ』『了解し難い部分』『その表現は極めて異様である』
スレリンク(asia板:606番) 『南京戦史』偕行社 1989年 P317
 【歩六六第一大隊の戦闘詳報】を見ると、隣接部隊等の戦況の進捗状況とチグハグの部分や、軍事的慣例と異なる記述
 などがあり了解し難い部分もあるが、13日午後2時の連隊命令「旅団命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スベシ。其方法jハ十数名ヲ
 捕縛シ逐次銃殺シテハ如何」にしたがい全員を処断したと記録されている。全文を通じてその表現は極めて異様である。

 表現は極めて異様であると書かれているだけで第一大隊戦闘詳報の真贋を疑っているわけではない。表現が異様である
 のは、一刈大隊長が負傷している状況で年末に慌てて作成した為と考えれば説明がつく。

 第一大隊戦闘詳報問題 板倉説への反論 URLリンク(wiki.livedoor.jp)
 第一大隊戦闘詳報問題 東中野説への反論 URLリンク(wiki.livedoor.jp)

268:日出づる処の名無し
10/07/08 09:33:21 M80ZRkbw
>>264
>>証拠資料として提出されていたというソースを出して下さい。出せなきゃ嘘になりますよ。
>と自分が決め付けた条件に対する回答を一方的に要求。

否定派が裁判所に証拠資料として提出された事を前提にしてんだろーがw 下記は否定派のレスなw
肯定派が勝手に条件を付けた様に印象操作しようとしても無駄。
 裁判では「第一大隊のもの」という証拠として認められていないw
 表紙には「歩兵第六十六連隊第一大隊南京附近戦闘詳報と明記されている」にもかかわらず裁判所は「○○号証」として証拠採用していないw

>進歩がないというかw

進歩がないのはお前w

>>265
>裁判では『反論しなければ相手の主張が認められる』w

具体的に言ってくれないか。家永教科書裁判で部隊名について原告・被告がどういう主張をして、それに対して
どっちが反論してるわけ? 部隊名が争点になってなきゃ反論も何もないんだがw
そもそも二審と最高裁で軍の組織的犯行の訴因で、は第一大隊戦闘詳報を提出しなくても原告の勝訴で
終わってるんだけどw 

否定派は何で家永氏は戦闘詳報を提出したかったが諦めたかの様に嘘を吐くの?www

269:日出づる処の名無し
10/07/08 09:55:24 M80ZRkbw
訂正
×そもそも二審と最高裁で軍の組織的犯行の訴因で、は第一大隊戦闘詳報を提出しなくても原告の勝訴で終わってるんだけどw 
        ↓
○そもそも二審と最高裁で軍の組織的犯行の訴因では、第一大隊戦闘詳報を提出しなくても原告の勝訴で終わってるんだけどw  

270:日出づる処の名無し
10/07/08 10:17:42 DlLf/A/k
しかし、今頃になってホンカツだの第一大隊だのを出して得意気になってるって、
何周遅れなんだこの中韓派はw

271:日出づる処の名無し
10/07/08 10:53:22 BYhZj2SO
>>270
カコスレ読んでないだけか、ただの日本語か頭の不自由な人だと思う。w

272:日出づる処の名無し
10/07/08 11:46:36 2FTdKSH1
>>269
第一大隊戦闘詳報に証拠能力があるか否かが問題になっているのに
裁判の勝訴敗訴は関係ないだろw

結論としては、証拠能力がない なんだから いつまでも話題を引っ張るなよ

273:日出づる処の名無し
10/07/08 12:00:18 2FTdKSH1
>>269

民事裁判では、弁論主義が取られているのであって

歴史的事実は、民事裁判では確定されえないことぐらい

理解しておけよw

274:日出づる処の名無し
10/07/08 12:10:36 2FTdKSH1
>>269
ダウトだな どれくらい嘘付けば気が済むのか・・・。
Wikiから、南京のなの字もでてこないw

第二次訴訟
* 第一審(1967年6月23日提訴、1970年7月17日判決、東京地裁)<昭和42年(行ウ)第85号>
o 判決(杉本判決)は、国民の教育権論を展開して、教科書の記述内容の当否に及ぶ検定は教育基本法10条に違反するとした。また、教科書検定は憲法21条2項が禁止する検閲に当たるとし、処分取消請求を認容した。家永の全面勝訴となった。
* 第二審(1970年7月24日被告控訴、1975年12月20日判決、東京高裁)<昭和45年(行コ)第53号>
o 判決(畔上判決)は、検定判断が行政としての一貫性を欠くという理由で、国の控訴を棄却。家永の勝訴となった。
* 上告審(1975年12月30日被告上告、1982年4月8日判決、最高裁)<昭和51年(行ツ)第24号>
o 判決(中村判決)は、処分当時の学習指導要領がすでに改訂されているから、原告に処分取消を請求する訴えの利益があるか否かが問題になるとして、破棄差戻し判決を下した。
* 差戻審(1989年6月27日判決、東京高裁)<昭和57年(行コ)第38号>
o 判決(丹野判決)は、学習指導要領の改訂により、原告は処分取消を請求する利益を失ったとして、第一審判決を破棄、訴えを却下した。


275:日出づる処の名無し
10/07/08 12:21:18 2FTdKSH1
>>274
ああ 第三次のことだったか 修正。

276:日出づる処の名無し
10/07/08 12:24:34 2FTdKSH1
第三次の判決文が、いかに誤ったものであるかについて
このスレで散々やってきてるじゃん・・・。


今、また読み返しても、ほとんど反論されつくされているものばかり

277:日出づる処の名無し
10/07/08 12:30:21 xEyUwnF3
そもそも日本が中国を侵略したこと自体が問題だろ?
いくら言い訳してもね。千回殴ったか、百回殴ったか
議論しているようなもんだろ。

278:日出づる処の名無し
10/07/08 12:34:11 jt/bnO+R
否定派の反論は全て同じ話を繰り返してるだけw

>>259
ごたごた言ってねーで早く「第一大隊戦闘詳報は証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!」と
肯定派が書いたレス番挙げろよ。挙げられないの?じゃお前は嘘を吐いていた事になるなw この捏造野郎w

>>270-271
でもその資料でもって最高裁は当時の学会の状況を軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したんだから
仕方ないよねw

>>272
>結論としては、証拠能力がない なんだから いつまでも話題を引っ張るなよ

お前馬鹿だろw 証拠能力がないのは昭和55年当時の学会の状況を示す証拠能力がないというだけだ。
日本語読めないならレス付けんなよw

279:日出づる処の名無し
10/07/08 12:37:05 g517310s
>>277
シナ事変は中国側の侵略行為が発端。
殴ってきたのはおのれらの方だろw

280:日出づる処の名無し
10/07/08 12:37:25 jt/bnO+R
>>252
>そりゃ、学界から見て "研究成果が認められないもの" なら、証拠資料にはならんワナ♪・・・(・∀・)

既に書いてあるのに何で見えないの?馬鹿なの?
>>217
 家永教科書裁判の争点は昭和55年当時の学会の状況です。昭和55年当時の学会の状況を示す証拠足り得ないと言っているのに、馬鹿
 の脳内では"全く信用ならないもの"に変換されるそうですw 昭和55年以前に戦史資料室に戦闘詳報が提供されていた証拠でもあんの?w

>>253
> ※秦や笠原という "人物名" を尋ねているのではなく、"戦闘詳報の研究の成果" を聞いてんだよ♪馬鹿♪

既に書いてあるのに何で見えないの?馬鹿なの?
>>235
 相当な馬鹿だなw 論点がどんどんずれてるしw 戦闘詳報が歩66連隊第一大隊のものであると特定した事が
 昭和55年以降の研究成果だろ。日本語読めないならレス付けんなw 

>>254
>ところで何で肯定派は "唯一の虐殺命令書" である戦闘詳報を "明白な虐殺の証拠資料" 
>として裁判に提出せんかったの?♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

既に書いてあるのに何で見えないの?馬鹿なの?
>>54
 審議に関係ないと判断したんだよ馬鹿。

281:日出づる処の名無し
10/07/08 12:41:52 2FTdKSH1
【家永裁判についての南京大虐殺の大体の論理】

裁判所は、
南京大虐殺は歴史的な事実であるから、南京大虐殺がないという検定意見は違法

と、したのではなく

検定意見が違法か否かは、【検定当時の学説の通説】に基づいて、裁量の逸脱があったか否かで判断されるところ
逸脱があったのでその部分で違法としているわけ。


つまりは、当時の学説の通説と、検定意見の齟齬が、違法とまで言えるか否かが判断されたわけ

家永裁判によって南京大虐殺があったことが確定されたわけじゃないよ。

282:日出づる処の名無し
10/07/08 12:49:32 2FTdKSH1
結局 ID:jt/bnO+Rは第一大隊戦闘詳報について

何を主張したいのか? もう一度まとめてくれないか?


第一大隊戦闘詳報は史料批判に耐えられるものではなく
証拠能力無しってことで 結論づみなんだけど

283:日出づる処の名無し
10/07/08 13:07:20 jt/bnO+R
>>273>>281
>歴史的事実は、民事裁判では確定されえないことぐらい理解しておけよw
>つまりは、当時の学説の通説と、検定意見の齟齬が、違法とまで言えるか否かが判断されたわけ

言われなくてもそんな事判ってますがw >>235
「つまり最高裁は当時の学会の状況は、軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したわけ」
と書いてるだろ。

しかし、教科書調査官でさえ南京事件そのものの存在は認めてるんだけどなw
判決文抜粋
 なお、検定意見が、南京事件そのものの存在を否定する趣旨ではないことは、教科書調査官が理由告知の際に
 「南京占領の混乱の中で多数の中国軍民が犠牲になった」ことは事実であることを認めていることから明らかである。

>>282
>何を主張したいのか? もう一度まとめてくれないか?

>>244

ところで否定派の誰でもいいからいい加減にこれに答えてくれないかなw つ>>185
  第一大隊戦闘詳報は家永教科書裁判の証拠資料として提出されていたが採用されなかったと主張する否定派の皆さんに
 聞きます。第一大隊戦闘詳報は第何号証なんですか?
 証拠資料として提出されていれば、採用されようがされまいが必ず番号が付きます。証拠資料として提出されていたが採用
 されなかったと主張するなら第何号証として提出されていたか教えて下さい。
 また、甲号証なのか乙号証なのかも必ず明記して下さい。そうしないと原告・被告のうちどちらが出した証拠なのか判りませんw

あとこれもw つ>>221
では逆に歴史学会で「相手にされていない」から争いがないという説の根拠を提示してもらおうか。当然提示出来るよねw

相手には質問返しでレス付けるくせにこちらから答えを要求すると何も答えられない否定派哀れw

284:日出づる処の名無し
10/07/08 15:18:28 yLM/AE7Y
>>283

今日も反日至上主義者の常套手段である論点のスリカエごくろーさん。

そろそろ本質論に戻りません?
で、キミが南京大虐殺があったとする根拠はなに??
もしかして第一大隊戦闘詳報かね(笑)?

285:日出づる処の名無し
10/07/08 15:36:53 E00aU8kQ
ID:jt/bnO+R は、相当日本語が不自由なんだろうか?

286:日出づる処の名無し
10/07/08 17:12:48 2FTdKSH1
>>283
>「つまり最高裁は当時の学会の状況は、軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したわけ」
ソース 
てか最高裁って事実認定するところだっけ???
どこかに全文挙げてあるところないかな?

>しかし、教科書調査官でさえ南京事件そのものの存在は認めてるんだけどなw
南京攻略戦という意味での南京事件だろ 
判決文には主体(日本軍がやったと)は書かれていない。
日本軍の南京入城前に、中国軍が、住民殺害していたことは、理解しているのかな?
20万人の避難民が、犯罪一つ起こしていなかったとでも?

第一大隊戦闘詳報は、それのみで第何号証とかで提出されていないぞ
ただ証拠の中に第一大隊戦闘詳報が含まれていたこと、およびそれを根拠とした学者の見解は提出されていたのは間違いない。
甲号証の一覧とかどこかにないかな?

287:日出づる処の名無し
10/07/08 17:27:28 2FTdKSH1
第三次の1審判決だけど
URLリンク(www.hiraoka.rose.ne.jp)

これを読むと、
藤原彰の学説が紹介されているけど、こいつって第一大隊戦闘詳報を根拠の一つにしていなかったっけ?


 (3)昭和五五年度検定までの学界の状況についてみると、
藤原教授は、極東国際軍事裁判において事件の全貌がはじめて明らかにされ、
エドガー・スノー著「アジアの戦争」、歴史学研究会「太平洋戦争史(昭和二九年)、洞富雄著「近代戦史の謎(昭和四二年)、
家永三郎著「太平洋戦争」(岩波書店、昭和四三年、甲第二四五号証の一)などの著作が南京事件に触れていたところ、
本多勝一著「中国の旅」(朝日新聞社、昭和四七年、甲第二三一号証)、
洞富雄著「南京事件」(昭和四七年、後記「決定版南京大虐殺」に収載)、
洞富雄編「日中戦争史料8南京事件1」「日中戦争史資料9 南京事件2」(河出書房新社、昭和四八年)、
洞富雄著「まぼろし化工作批判・南京大虐殺」(昭和五一年、後記「決定版南京大虐殺」に収載)などの著作により南京事件の研究が大きく進んだとしている。

他方、洞、本多らの研究に対し、否定的な見解を示すものとしては、鈴木明著「『南京大虐殺』のまぼろし」(文芸春秋社、昭和四八年)、
山本七平著「私の中の日本軍」(文芸春秋社、昭和五〇年)があった。
 なお、藤原教授は、昭和五七年以降南京大虐殺に関する研究が急速に進んだとして、洞富雄著「決定版南京大虐殺」(徳間書店、昭和五七年、甲第二四四号証)、
本多勝一著「南京への道」(「朝日ジャーナル」所収、昭和五九年、甲第二三二号証)、
藤原彰著「南京大虐殺」(岩波書店、昭和六〇年、甲第二五〇号証)、
吉田裕著「天皇の軍隊と南京事件」(青木書店、昭和六一年、甲第二四六号証)、
洞富雄著「南京大虐殺の証明」(朝日新聞社、昭和六一年、甲第二四七号証)、
秦郁彦著「南京事件ー『虐殺』の構造」(中央公論社、昭和六一年、甲第二四八号証)、
洞富雄著ほか「南京事件を考える」(大月書店、昭和六二年、甲第二四九号証)を挙げるが、
これらはいずれも昭和五五年以降に出版されたものであるから、本件検定当時の学界を構成するものとしては考慮し得ないことは、さきに(1)に判示したとおりである
(但し、昭和五五年度検定当時に発表されていた論稿を収載した部分を除く。)。

288:日出づる処の名無し
10/07/08 17:36:15 2FTdKSH1
>>287
に挙げたどこかに第一大隊戦闘詳報は、入っているだろw

んで、採用されなかったと思われる箇所は

戦史研究家児島襄は、昭和五五年度検定当時の南京事件に関する研究状況からみて、
南京占領下の軍政として中国の軍人と民間人を殺害するという方針が確立し、これに基づいて軍の命令による殺害が組織的に行われたと断定することはできなかったと判断している。
その見解の詳細と根拠は、以下のとおりである。
 南京事件に直接関係する史料は非常に少なく、戦闘に関するもの以外としては、国民党の首都地方法院首席検察官陳光廣の報告書、南京安全区国際委員会の記録が中心であり、
日本側のものとしては、戦闘詳報、戦陣日誌がある。
 戦闘詳報の中には、「午後二時零分、聯隊長ヨリ左ノ命令ヲ受ク。左記 イ、旅団命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スベシ。其ノ方法ハ十数名ヲ捕虜シ逐次銃殺シテハ如何。」というものが残されているが、
この戦闘詳報の部隊名は不明であり、記述の中にある旅団名もわからない。
したがって、命令自体が、旅団の独断命令であるのか、それとも、上級の師団、軍、方面軍からの下令であったのかも、判然としない。
もっとも、第一三師団第一〇三旅団長山田少将が、師団司令部及び上海派遣軍司令部に問い合わせて、「始末せよ」との指示を受けていることからすると、
前記戦闘詳報が伝える捕虜刺殺の旅団命令も、更に上級司令部からの下令であり、また、広範囲に下達されたものとみられる。
しかし、実際に、その命令が確実に実行され組織的に行われたかについては、疑問があるし、具体的な命令の内容が「殺せ」ということだったのか、
それとも「処分せよ」という命令(「処分」には「釈放」も含む。)を「殺せ」と解釈して実行したのかは、資料が不足していて不明である。

と児島襄の見解を挙げていることから第一大隊戦闘詳報には証拠としての価値はないと判断できるんだろう。

まあオレは否定派だが、君がつっかかってる否定派その人じゃないけど、不毛な議論としか思えない。
この議論を突き詰めていっても、第一大隊戦闘詳報に証拠価値が認められる訳ではない

289:日出づる処の名無し
10/07/08 18:50:10 2FTdKSH1
>>283
>>221
>史料の正当性について近代史を専攻している他の学者から異議を唱える者が出なければ正当性が担保された史料という事になる。

そんな君だけの脳内ルールを押し付けられてもこっちとしては困るなw
実証的な歴史学を放棄しているとしか思えないw
真面目にやれよw

史料批判を経ないと史料としての価値はない。
肯定派は基本的に史料批判していないんじゃないか?
史料をウィスキーかワインか何かと勘違いしているんじゃないか?

290:日出づる処の名無し
10/07/08 19:08:11 g517310s
テンプレにあるような偽証言・偽手記だって、そのほとんどが学会wとやらでではなく
市井の学者が批判検証した結果、その嘘が判明したものばかり。
学会って一体どんな研究してんの?w

291:日出づる処の名無し
10/07/08 20:20:53 bobLuF99
100人切りの捏造記者、浅見一男の顔写真が見れるページはありませんか?

292:日出づる処の名無し
10/07/08 20:24:30 hM+MjFvV
顔写真見て何がしたいんだw

293:日出づる処の名無し
10/07/08 21:09:06 yLM/AE7Y
イチャモン大魔王、またもや撃沈される。
肯定派最下級のイチャモン・チンカス・シナ人の連敗記録更新中だわな(笑)。


294:日出づる処の名無し
10/07/08 21:39:27 M80ZRkbw
>>286
>>「つまり最高裁は当時の学会の状況は、軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したわけ」
>ソース

否定派から何一つソースを出さないくせに要求だけはするんだなw ほれっ
家永教科書裁判(第三次訴訟)最高裁判所判決 H09.08.29 第三小法廷
原審  H05.10.20 東京高等裁判所
一一 同第四章第一節第三(昭和五五年度検定の「南京大虐殺」に関する修正意見)について
 1 原審の確定した事実関係は、次のとおりである。
  (一) 昭和五五年度の新規検定申請において、本件教科書の「中国との全面戦争」の原稿記述の脚注の「南京占領直
後、日本軍は多数の中国軍民を殺害した。南京大虐殺(アトロシティー)とよばれる。」との記述に対して、文部大臣は、この
ままでは、占領直後に、軍が組織的に虐殺したというように読み取れるとの理由で、このように解釈されないように表現を改
める必要がある旨の修正意見を付した。
  (二) a教科書調査官は、理由告知において、南京事件についての研究の現状からみて、原稿記述は、「南京占領直後」
という発生時期の点、「軍の命令により日本軍が組織的に行った」という殺害行為の態様の点及び「多数」という数の点にお
いて、いずれもこのように断定することができないので、記述を修正すべきであると右修正意見の理由を説明した上、右理
由告知の過程において「軍が組織的に行った」と読み取られることを避けるため、「多数の中国軍民が混乱に巻き込まれて
殺害された」あるいは「混乱の中で日本軍によって多数の中国軍民が殺害されたといわれる」というように書き改めるよう示
唆し、申請者側がこれに応じなかったところ、内閲調整の段階で「混乱の中で」を書き加えるように求めた。
  (三) そのため、上告人は、修正意見に従い、「日本軍は、中国軍のはげしい抗戦を撃破しつつ激昂裏に南京を占領し
、多数の中国軍民を殺害した。南京大虐殺(アトロシティー)とよばれる。」と記述を改めた。
 2 所論は、「南京占領直後」という発生時期の点について修正意見を付したことは違法だというものであるが、なるほど
、a調査官の理由告知では、三点に分けて説明されているものの、最終記述及びそれに至る経緯に照らせば、修正意見の
趣旨は、多数の中国軍民の殺害が、軍の命令によって組織的に行われたと読み取られることを避けるべきであるというこ
とにあったことは明らかであり、原審は、「激昂裏に」を付け加えさせる結果となった修正意見をもって違法であると判断し
ているのである。
 3 そうすると、a調査官の理由告知の際の発言中に発生時期の点に関するものがあったとしても、これをもって原審が違
法と判断した修正意見とは別の修正意見が付されたということはできないのであり、発生時期の点については違法ではない
とした原審の判断は、結論において是認することができるものである。論旨は、原判決の結論に影響しない説示部分をとら
えて原判決を論難するものであって、採用することができない。

※原審とは二審判決。すなわち軍の組織的行為ではないとして修正意見を付した事は裁量権の逸脱として違法とした判決。

295:日出づる処の名無し
10/07/08 22:42:13 2FTdKSH1
>>294
この判決文読んでも

>軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断した

なんて書いてないぞw

まあ当然だわな そんな内容の判決じゃねーしwww




296:日出づる処の名無し
10/07/08 22:47:02 2FTdKSH1

>原審は、「激昂裏に」を付け加えさせる結果となった修正意見をもって違法であると判断し
ているのである。

と書いてあるから

>※原審とは二審判決。すなわち軍の組織的行為ではないとして修正意見を付した事は裁量権の逸脱として違法とした判決。

とは明白に異なっている。

判決文の読み間違いを犯していると断じざるを得ない。

297:日出づる処の名無し
10/07/08 23:01:55 2FTdKSH1



さらにいえば、最高裁は、原審の判断を解釈しているにすぎず、事実認定はなんらおこなっていない



法律の知識を全く持たない馬鹿のたわごとだな。 
肯定派は常に、判決を自分の都合のよいようにだけ解釈する病気だからなw

298:日出づる処の名無し
10/07/08 23:04:18 2YU2Xrr6
と、大半の裁判で負け続ける否定派が申しております

299:日出づる処の名無し
10/07/08 23:08:35 hM+MjFvV
大半の裁判って何? 具体的に上げて

300:日出づる処の名無し
10/07/08 23:08:41 2FTdKSH1
いくら裁判で勝っても、いっこうに南京大虐殺が肯定されない肯定派哀れw

裁判では歴史的事実は確定されませんw 裁判の勝ち負けは関係ありません。



301:日出づる処の名無し
10/07/08 23:10:15 2YU2Xrr6
>>299
もう一人の人は自覚してるみたいだよw
大半の裁判で負けているとw

302:日出づる処の名無し
10/07/08 23:14:42 hM+MjFvV
挙げられないの?

303:日出づる処の名無し
10/07/08 23:20:36 2YU2Xrr6
知ってるくせにw
ていうかお前何年前から、「具体的に挙げて」を馬鹿の一つ覚えみたいに書き続けるんだよw
具体的に挙げても、スレが変わったら途端に忘却の彼方に行く痴呆くんw

304:日出づる処の名無し
10/07/08 23:22:26 2FTdKSH1
肯定派ってのは朝三暮四のサル並だな。

肯定派が敗訴の裁判もたくさんあるぞw

つ東史郎

305:日出づる処の名無し
10/07/08 23:25:04 2YU2Xrr6
たwwwくwwwさwwwんwwww

それは「ひとつ」だろw

306:<
10/07/08 23:36:43 E2IUVbBD
>>280
つまり "昭和55年当時" も "昭和55年以前" も、戦闘詳報は研究の成果ではなかったから

 >>140:戦闘詳報そのものは研究の成果ではなく、最初から証拠足り得なかった

って書いてるんだろ?♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

その戦闘詳報は、【昭和61年】 に秦自身の見解として歩兵66連隊第一大隊のものと特定したが、
結局、学界を構成するものとしては考慮し得ないとされたんだろ?♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

秦が見解を出した昭和61年以降も、戦闘詳報に関する "研究の成果" が存在しないのなら、
戦闘詳報は秦見解の "学界を構成するものとしては考慮し得ない" もののままだろうが♪

だから何度も昭和61年以降の戦闘詳報に関する "研究の成果" を提示しろと言ってんだよ♪アホ♪

 ●秦や笠原の "人物名" を出せと言ってるのではなく、
  昭和61年以降の戦闘詳報に関する "研究の成果" を提示しろ、と書いてるんだよ♪馬鹿♪
  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

オマエ、こう書いてるじゃん♪ニヤニヤ・・・(・∀・)
     ↓
 >>235:戦闘詳報が歩66連隊第一大隊のものであると特定した事が昭和55年以降の研究成果だろ。


秦見解ですら "学界を構成するものとしては考慮し得ない" ものだったのに、昭和55年以降、
一体いつの間にどんな "戦闘詳報に関する研究の成果" が発表されていたんだよ?♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

 ●秦見解以外の戦闘詳報に関する "研究の成果" を提示してみろ♪ニヤニヤ・・・(・∀・)
  ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

307:日出づる処の名無し
10/07/08 23:45:08 2FTdKSH1
>>305
めんどくせぇなぁw たくさん勝訴したんだからな南京大虐殺が認められたっていう裁判を一つでもいいから挙げてみろよw

308:<
10/07/08 23:47:41 E2IUVbBD
無残な池沼チン論だよな♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

 >>221:史料の正当性について近代史を専攻している他の学者から異議を唱える者が出なければ
 正当性が担保された史料という事になる。

"一般論" と "感情論" の区別もつかない "池沼自己解釈" は、完全に歴史学研究会大綱に反してるワ・・・(笑

 URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp) ----
 第四 われわれは、これまでの学問上の成果を正しくうけつぎ、これをいっそう発展させ、科学的な歴史学の
     伝統をきずきあげようとする。

秦見解を 【 学問上の成果 】 としてうけつぎ、【 これをいっそう発展 】 させた人がいたの?・・・(笑 

309:日出づる処の名無し
10/07/08 23:52:52 2YU2Xrr6
>>307
コラコラ
姑息に言い回し変えるなw

310:日出づる処の名無し
10/07/09 00:17:10 rmazj1kF
>>286
>第一大隊戦闘詳報は、それのみで第何号証とかで提出されていないぞ

またまた否定派が第一大隊戦闘詳報はそれのみで第何号証とかで提出されてない事を認めましたwww 肯定派大勝利www
前スレ568
>裁判では「第一大隊のもの」という証拠として認められていないw
前スレ614
>表紙には「歩兵第六十六連隊第一大隊南京附近戦闘詳報と明記されている」にもかかわらず裁判所は「○○号証」として証拠採用していないw
>>102
>つまりこの文書は、「肯定説側が提出したけど証拠として採用されなかった」可能性が高い。
↑この書込みした否定派の立場ねえええええ。それのみで提出されてないんだってさw 惨敗続きの否定派哀れwwwwwwww
「戦闘詳報は裁判所に証拠資料として提出されていたが採用されなかった」は、根拠無き妄想なんだってさw
否定派同士で潰し合うのを見てるのは愉快だねーw


>>289
>そんな君だけの脳内ルールを押し付けられてもこっちとしては困るなw

そんな事言い出したらまぼろし説自体が脳内ルールで成り立ってんじゃねーか。根拠も何もないネットの受け売り
と歴史学者ではない学者の書いた本がベースのトンデモ説w 肯定派は学説なり裁判の判決を基にしてんだがw


>>293
お前用に宿題出してるだろ。早くやれよ。
>>278
>ごたごた言ってねーで早く「第一大隊戦闘詳報は証拠提出されたことが確認できないので、南京大虐殺はあったんだ!」と
>肯定派が書いたレス番挙げろよ。挙げられないの?じゃお前は嘘を吐いていた事になるなw この捏造野郎w

311:日出づる処の名無し
10/07/09 00:39:38 Dqng89WZ
今どき第一大隊戦闘詳報で、ここまで発狂できる肯定派も珍しいなw
どこまで引っ張れるか見てみたいわw

312:日出づる処の名無し
10/07/09 00:49:06 DrjTCA6K
>>268
>否定派が裁判所に証拠資料として提出された事を前提にしてんだろーがw 下記は否定派のレスなw
>肯定派が勝手に条件を付けた様に印象操作しようとしても無駄。
> 裁判では「第一大隊のもの」という証拠として認められていないw
> 表紙には「歩兵第六十六連隊第一大隊南京附近戦闘詳報と明記されている」にもかかわらず裁判所は「○○号証」として証拠採用していないw

否定派が問題にしているのは『戦闘詳報が裁判で証拠として採用されていない』という『現実』であって、
「証拠として提出されたが却下された」のか、「証拠として提出されなかった」のかなどという『手続き』の問題などしていないw

レスをたどっていくと
>9
>証拠書面というのは、いつどこで誰が書いたというものが明確であれば、
>その内容の信憑性はともかく、とりあえず証拠価値ありとされます。
>裁判所で証拠採用されないということは信憑性の有無の問題でなく、その書面が
>いつどこで誰が書いたものか不明確だからです。
>11
>裁判の証拠として採用されるには「正式な作成者によって作成されたもの」という証明が必要。

これらのレスに肯定派が無知をさらして噛み付いているw

>>12
>>>11
>いんや、証拠書面が「正式な作成者によって作成されたもの」である必要は無い
>作成者の信頼性も含め、最終的に信憑性を争うのが裁判だからw

信憑性の欠片もない文書を証拠として提出すれば、裁判官の心象は限りなく最悪になるのが理解できないらしいw

313:日出づる処の名無し
10/07/09 00:58:32 d2W3X5K7
>>296
>判決文の読み間違いを犯していると断じざるを得ない。

馬鹿なの? つ>>138
b 被告の意見
(イ)右原稿本の〔脚注〕の記述に対し、修正意見が付された。意見の趣旨は、「このままでは、占領直後に、軍が組織的
に虐殺をしたというように読みとれるので、このように解釈されぬよう表現を改めよ。」というものであり、更に、具体的には
「多数の中国軍民が混乱にまきこまれて殺害された。」と記述して、殺害の主体に言及しないようにするか、あるいは、「混
乱のなかで、日本軍によって多数の中国軍民が殺害されたといわれる。」と記述して、日本軍の行為であるというのが単
なる伝聞にすぎないことを明らかにして、日本軍の行為であるとの評価を避け、かつ、それが「混乱のなか」での出来事で
あったことに必ず言及せよというものであった。(略)
c 原告の対応
(イ)修正意見については、教科書調査官が、これを主張して譲らないので、原告は、やむをえず原稿本の記述を後記dの
とおり変更した。(略)
d 変更後の記述
 日本軍は、中国軍のはげしい抗戦を撃破しつつ激昂裏に南京を占領し、多数の中国軍民を殺害した。南京大虐殺アトロ
シテイーとよばれる。

被告は「占領直後に、軍が組織的に虐殺をしたというように読みとれるので、このように解釈されぬよう表現を改め」
させた。その結果原告はやむをえず『激昂裏に』という文言を入れざるを得なかった。激昂裏にという文言は軍が組織的に
虐殺したと読みとられないよう、結果的に入れさせられた文言なんだよアホw ここまで教えてやらないと馬鹿な否定派は
論旨が判らないw

314:日出づる処の名無し
10/07/09 01:07:02 DrjTCA6K
無知をさらした肯定派の妄想w

>22
>こちらが聞いてるのは、裁判の証拠資料は作成者が明確でなければならないなんて規則があるのかどうか。
つ>70
>文書は成立が真正であることを証明しなければなりませんが?(第228条)
>その方式及び趣旨により公務員が職務上作成したものと認められれば公文書とされますが?(第228条2)
>文書が存在したなら提出を拒むことはできませんが?(第220条)
>裁判当事は原本が存在したので提出できたはずですが?(コピーでも可)
>
>第228条 文書は、その成立が真正であることを証明しなければならない。
> (2) 文書は、その方式及び趣旨により公務員が職務上作成したものと認めるべきときは、真正に成立した公文書と推定する。
> (3) 公文書の成立の真否について疑いがあるときは、裁判所は、職権で、当該官庁又は公署に照会をすることができる。

それから肯定派の「決め付け」と「妄想」が加速w
>31
>つまり第一大隊戦闘詳報は証拠資料として提出されていたが証拠能力がないとして採用されなかったという事ですね。

そして必死に勝利宣言w
>310
>またまた否定派が第一大隊戦闘詳報はそれのみで第何号証とかで提出されてない事を認めましたwww 肯定派大勝利www

「第一大隊戦闘詳報は《部隊名不明》と判断して裁判所に証拠として提出していない」事がなぜ肯定派の勝利宣言に結びつくのだろうかw
つくづくバカの脳内妄想は理解不能だw

315:日出づる処の名無し
10/07/09 02:00:23 1DvetR+Q
肯定派が何を言ってるのか理解できない件w
何があっても「勝った」事になるのは、血のなせる業ですかね?

316:日出づる処の名無し
10/07/09 02:05:36 DrjTCA6K
つーか、「裁判所が証拠として採用しなかった」場合よりも「本人が証拠にならないと思って提出しなかった」場合の方が問題だろうw
本人が「証拠にならない」と思っているものが何の証拠になるのかとw

317:日出づる処の名無し
10/07/09 02:36:56 2/Mmi2uU
>>312
>否定派が問題にしているのは『戦闘詳報が裁判で証拠として採用されていない』という『現実』であって、
>「証拠として提出されたが却下された」のか、「証拠として提出されなかった」のかなどという『手続き』の問題などしていないw

はいはい、今さら苦しい言い訳ですか。印象操作乙です。
スレリンク(asia板:624番)
>だ・か・ら裁判所は「正式な作成者によって作成されたもの」 だと認めなかったという事なんだがw
※裁判所が却下したと過去形で言ってますよ。
>>23
>でもって、それの採否ならびに証拠価値は裁判官が判断するだけ。採用されない=門前払い=検討価値すらなしってことだわな。
※採否ならびに証拠価値は裁判官が判断すると言ってますが。戦闘詳報が証拠として提出されていた事を前提に言ってますね。
>>28
>証拠資料として断られた第一大隊戦闘詳報は、ウンコみたいな非常識な物ということでよろしいかな(笑)。
※証拠として却下されたと言ってますが。
>>45
>>それのどこが第一大隊戦闘詳報は証拠資料として提出されていたというソースになるんですか。

>文書が存在するのもかかわらず、「○○号証」として証拠採用されていない。理由はそれだけで十分。
※どこが第一大隊戦闘詳報は証拠資料として提出されていたというソースになるのかとの質問に対して、“「○○号証」として証拠採用
されていない。理由はそれだけで十分”と返しているという事は自分の書込みが証拠として提出されていたソースのつもりで言ってます。
>>102
>つまりこの文書は、「肯定説側が提出したけど証拠として採用されなかった」可能性が高い。
※証拠として提出したけど採用されなかった可能性が高いと言ってますが。
>>131
>1986年時点での文書でさえ秦郁彦著「南京事件」(1986年)のように《甲第二四八号証》として証拠採用されている。
>つまり、部隊名が判明すればこの「第一大隊戦闘詳報」が証拠として採用されない理由は無い。
※証拠として採用されない理由は無いと言っているという事は証拠として提出されている事を前提に言ってますね。
>>132
>「文書の成立が真正であることを証明できない」のではなく「証拠資料として提出されてもいない」と何を根拠に判断したのですか?
※証拠として提出されていない根拠を質問するという事は、質問した本人は証拠として提出されていたと考えてますね。
レスを遡ると否定派は、証拠として提出していたが採用されなかった若しくは提出されたが却下されたという前提で書き込んでいるのがよく判りますね。

318:日出づる処の名無し
10/07/09 02:40:53 2/Mmi2uU
>>316
>本人が「証拠にならない」と思っているものが何の証拠になるのかとw

>>231
 裁判の争点になってないのに証拠として出す馬鹿がどこに居るんだよ。民事裁判の仕組みをまるで判らないで書き込ん
 でるお前の事だから知らないだろーが、証拠説明書には立証趣旨を書く項目があるんだよ。裁判になんの関係もない物を
 立証趣旨の項目を書かずに提出したら裁判官の心証が悪くなるだけだろ。何で原告に不利になるような事をわざわざ
 しなきゃならないの? 繰り返し言うが証拠として提出しなかったのは裁判に関係ないから。判断も何も最初から提出
 しようと思ってねーよ馬鹿www
>>268
 否定派は何で家永氏は戦闘詳報を提出したかったが諦めたかの様に嘘を吐くの?www

319:日出づる処の名無し
10/07/09 02:50:21 2/Mmi2uU
>>316
ところで>>265
>裁判では『反論しなければ相手の主張が認められる』w
は、君のレスだろ。
>>268
>具体的に言ってくれないか。家永教科書裁判で部隊名について原告・被告がどういう主張をして、それに対して
>どっちが反論してるわけ? 部隊名が争点になってなきゃ反論も何もないんだがw
>そもそも二審と最高裁で軍の組織的犯行の訴因では、第一大隊戦闘詳報を提出しなくても原告の勝訴で
>終わってるんだけどw

この問いが肯定派から出ているわけだが興味があるので是非答えてくれないか。

320:日出づる処の名無し
10/07/09 02:50:36 1DvetR+Q
うは。これはもぅ、肯定派って頭おかしいだろw

321:日出づる処の名無し
10/07/09 03:48:54 ZH6qBA0v
>>320
> うは。これはもぅ、肯定派って頭おかしいだろw

君は日本の国を馬鹿にする反日?

322:日出づる処の名無し
10/07/09 06:00:54 KAlfrkok
>>313
とりあえず、最高裁はなんら判断を下していないから
つきやってやるんだから感謝しつつ原審の判決もってこいw 話はそれからだw 

323:日出づる処の名無し
10/07/09 06:24:03 KAlfrkok
>>313
調べて見ると原審も

>軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断した

訳ではないようだ

未だ全容が把握されていいたとはいえない殺害の理由、態様について、
『激昂裏に』という記述を加えさせることによって、南京大虐殺と呼ばれる事象を明らかにするについて、
重要な点についてその一面的な事実のみをもってそのすべてを説明するものであるかのような記述に改めさせた結果、
検定基準が排除している『一面的な見解だけを十分な配慮なく取り上げていたり、
未確定な時事的事象について断定的に記述していたりする』結果を将来させたもの

といえるから
原審は、「激昂裏に」を付け加えさせる結果となった修正意見をもって違法であると判断したみたいだな
以上を勘案すると

>「つまり最高裁は当時の学会の状況は、軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したわけ」
と言う判決文の解釈は明確に誤りであり、最高裁および原審は上記のような解釈・判断はとっておらず
肯定派のひとりよがりの妄言にすぎなことがわかる。




324:日出づる処の名無し
10/07/09 08:41:43 sN7fFvIf
イチャモン大魔王(中卒フリーターのトラ猫)のループ大作戦続行中ですな(笑)。
で、結局のところあんた何がいいたいわけ??

325:日出づる処の名無し
10/07/09 09:16:49 d2W3X5K7
>>323
>>軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断した
>訳ではないようだ

先ず二審の判決文そのものを持ってこいよ。「ないようだ」とか「みたいだな」は要らないからw
あとさ、根本的に言ってる事がおかしいだろ。「未確定な時事的事象について断定的に記述していたりする」結果を将来
させたから修正意見は違法とお前は言っているが、実際被告は「軍が組織的に虐殺をしたというように読みとれ」ないよう、
あるいは「多数の中国軍民が混乱にまきこまれて殺害された。」と記述して、殺害の主体に言及しないようにする為に修正
意見を付したんだから、当時の学会の研究状況を反映した原告の記述をわざわざ曖昧な表現に改めてさせてるじゃねーか。
つまり実際は全く逆。高裁は昭和55年時点での学会の状況を、証拠の総合的な判断に基付き軍の組織的犯行が在った
とする説が有力とした。学会の状況としては昭和55年当時、未確定な事項ではなかったという事だ。

しかしこうも同じ事を何回も言わなきゃならないとなるといい加減に面倒だなw 戦闘詳報を裁判所に提出したが採用され
なかった云々は決着したし、そろそろペース落とすかw

326:日出づる処の名無し
10/07/09 10:20:11 fjvlpFMa
肯定派っていつも馬鹿みたい。
裁判は歴史的な関連について事実認定したり、否定したりしないでしょ。
肯定派の馬鹿は、前にも夏事件の時に「南京虐殺」が肯定されたとか馬鹿言ってたよな。w

327:日出づる処の名無し
10/07/09 10:23:05 KAlfrkok
>>325

検定基準というのは >>323にも書かれているとおり

『一面的な見解だけを十分な配慮なく取り上げていたり、
未確定な時事的事象について断定的に記述していたりする』
ことを排除している訳だ


そいで問題になっている『激昂裏に』という記述を加えさせるという検定意見は

南京大虐殺と呼ばれる事象を明らかにするについて、
重要な点についてその一面的な事実のみをもって
そのすべてを説明するものであるかのような記述に改めさせた

といえ、検定基準に引っかかったので 違法と判断された訳。

よって肯定派・否定派どっちが有力だから云々は、裁判所は判断していない。
つまりおまえが勝手に思い込んでいるか、誰かにだまされていたということだw

328:日出づる処の名無し
10/07/09 10:38:56 KAlfrkok
>>325

>戦闘詳報を裁判所に提出したが採用されなかった

これで確定したしなw

329:日出づる処の名無し
10/07/09 19:06:47 rmazj1kF
>>306
>その戦闘詳報は、【昭和61年】 に秦自身の見解として歩兵66連隊第一大隊のものと特定したが、
>結局、学界を構成するものとしては考慮し得ないとされたんだろ?♪ニヤニヤ・・・(・∀・)

さすが日本語が読めない馬鹿だなw つ>>140
 ③歩66第一大隊の戦闘詳報と初めて記した秦郁彦の「南京事件ー『虐殺』の構造」(昭和61年)は【【検定当時の】】学界を構
  成するものとしては考慮し得ないとされた。
残りはまた同じ質問の繰り返しか。基地外だなw

>>312
>否定派が問題にしているのは『戦闘詳報が裁判で証拠として採用されていない』という『現実』であって、
>「証拠として提出されたが却下された」のか、「証拠として提出されなかった」のかなどという『手続き』の問題などしていないw

嘘付けw >>137-140のレスまでは「証拠として提出されていたが採用されなかった」「証拠として提出しようとしたが却下された」と
否定派が言ってたのは明らか。今さらそんな事言ってませんと言い訳しても遅いわw

330:日出づる処の名無し
10/07/09 19:25:36 rmazj1kF
>>327
>そいで問題になっている『激昂裏に』という記述を加えさせるという検定意見は
>南京大虐殺と呼ばれる事象を明らかにするについて、重要な点についてその一面的な事実のみをもって
>そのすべてを説明するものであるかのような記述に改めさせたといえ、検定基準に引っかかったので 違法と判断された訳。

そんな事誰が言ってんの?お得意の自己解釈ですかw 肯定派解釈と否定派解釈の違いが鮮明になったので検証してみよう。
肯定派:被告は「軍が組織的に虐殺をしたというように読みとれるので、このように解釈されぬよう表現を改め」させた。その結果原告は
やむをえず『激昂裏に』という文言を入れざるを得なかった。この文言は軍が組織的に虐殺したと読みとられないよう、結果的に入れさせられた文言。

否定派は主張は327の引用部のままでいいよな。では家永教科書裁判の南京大虐殺に関する修正意見について第3者がどう見てるか挙げてみる。

URLリンク(www31.ocn.ne.jp)
URLリンク(www16.atwiki.jp)
・「軍が組織的に虐殺したというように読みとれるので、このように解釈されぬよう表現を改めよ。「混乱のなか」での出来事であったことに必ず言及せよ」
 教科書検定訴訟を支援する全国連絡会『教科書検定と戦争1』
URLリンク(www4.plala.or.jp)
・修正意見を違法としたことにある。それは、「南京大虐殺を軍の組織的行為ではないとして『激昂裏に行われた』と記述するように要求した個所」
URLリンク(freejapan.tv)
・教科書検定をめぐる訴訟(家永教科書裁判)であり、この訴訟では南京大虐殺の記述を削除したことについて争われた。

ざっと検索しただけでも肯定派解釈とほぼ同じ解釈を示しているサイトが4つあるんだがw つか被告人自身が、
 「このままでは、占領直後に、軍が組織的に虐殺をしたというように読みとれるので、このように解釈されぬよう表現を改めよ。」というものであり、
 更に、具体的には「多数の中国軍民が混乱にまきこまれて殺害された。」と記述して、殺害の主体に言及しないようにするか、あるいは、「混乱の
 なかで、日本軍によって多数の中国軍民が殺害されたといわれる。」と記述して、日本軍の行為であるというのが単なる伝聞にすぎないことを明
 らかにして、日本軍の行為であるとの評価を避け、かつ、それが「混乱のなか」での出来事であったことに必ず言及せよというものであった。
と言ってんだから、組織的に虐殺をしたと読みとれないように修正意見を付したのは明らかなんだがw また、『激昂裏に』という記述を加えたのは、
上記の趣旨を読み取った原告がやむをえず『激昂裏に』という文言を入れたのであって、具体的に『激昂裏に』という文言を入れる様にに指示した
わけではない。被告は軍の組織的犯行であるかの様に書くなと言っただけ。だから昭和55年時点の学会の状況は、軍の組織的犯行か否かの
どちらが有力だったかが争点になるわけ。ここまで判ったかな、お馬鹿さんw
で、「一面的な事実のみをもってそのすべてを説明するものであるかのような記述に改めさせた」から検定基準に引っかかったと誰が言ってんの?
同様の見解を示しているサイトであればURLと引用文、本であれば題名と引用文を挙げてくれないか。もし挙げられなければお前が勝手に思い込ん
でるだけになるけどそれでいいよなw 肯定派見解は自己解釈ではないと上記リンク先で示されているわけだから今度はお前の番なw やってみろw

331:日出づる処の名無し
10/07/09 19:31:02 rmazj1kF
>>326
>裁判は歴史的な関連について事実認定したり、否定したりしないでしょ。

>>283
 言われなくてもそんな事判ってますがw >>235
 「つまり最高裁は当時の学会の状況は、軍の組織的犯行が在ったとする説が有力と判断したわけ」
 と書いてるだろ。
裁判所はどっちの説が当時有力であったか判断を下しただけで事実認定なんかしていません。こう書いてもスレが進むと同じ事を
言う馬鹿が現れるから困るw

>>328
>これで確定したしなw

「戦闘詳報を裁判所に提出したが採用されなかった【云々】」まで書いてあるんだが、わざわざトリミングして勝利宣言ですか。
姑息というより馬鹿まる出しだなw

332:日出づる処の名無し
10/07/09 19:44:32 Dqng89WZ
そろそろ中韓派が鏡を見ながらオナニーするのに飽きたんで、
話を本筋に戻したら?
南京事件て何?

333:日出づる処の名無し
10/07/09 19:53:25 1DvetR+Q
この裁判って、普通に
「南京大虐殺について争われた」
わけじゃなくて
「南京大虐殺の記述を削除・修正させたことについて争われた」
わけなんだがw日本語が通じないとダメねw

>秦郁彦の「南京事件ー『虐殺』の構造」(昭和61年)は学界を構成するものとしては考慮し得ないとされた
>秦郁彦著「南京事件ー『虐殺』の構造」(昭和61年)は甲第二四八号証なので原告が出した証拠
この裁判じゃ、これ以外の情報は無い気がするがw

334:日出づる処の名無し
10/07/09 19:58:04 ZH6qBA0v
>>332
南京事件
1927年(昭和2)3月、北伐軍の南京入城に際し一部の軍民が諸外国の領事館・居留地で略奪・暴行を働いたことに対して、米・英の軍艦が南京を砲撃し多数の中国軍民を殺傷した事件。
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)
三省堂提供「大辞林 第二版」より

335:日出づる処の名無し
10/07/09 20:17:31 zmIM+Nzx
↑koueiの裸踊り

336:日出づる処の名無し
10/07/09 23:51:23 DrjTCA6K
>>319
>>具体的に言ってくれないか。家永教科書裁判で部隊名について原告・被告がどういう主張をして、それに対して
>>どっちが反論してるわけ? 部隊名が争点になってなきゃ反論も何もないんだがw

争点になっているのは部隊名ではなく、「南京大虐殺は軍上層部の命令による日本軍の組織的犯行であるか否か」という点なんだがw

URLリンク(www.hiraoka.rose.ne.jp)
(二)〈証拠〉を総合すると、次の事実を認めることができる。
(1)一橋大学教授藤原彰は、その研究に基づき、南京大虐殺は軍上層部の命令による日本軍の組織的犯行であり、混乱の中で起きたものではないとの見解を有しているが、
その見解の詳細と根拠は、以下のとおりである。

(2)これに対し、戦史研究家児島襄は、昭和五五年度検定当時の南京事件に関する研究状況からみて、南京占領下の軍政として中国の軍人と民間人を殺害するという方針
が確立し、これに基づいて軍の命令による殺害が組織的に行われたと断定することはできなかったと判断している。
その見解の詳細と根拠は、以下のとおりである。

藤原彰の主張は「南京大虐殺は軍上層部の命令による日本軍の組織的犯行」
児島襄の主張は「軍の命令による殺害が組織的に行われたと断定することはできない」

原告・被告に関係なく、判決で児島襄の戦闘詳報の「部隊名不明」という主張について触れている以上、何も反論がなければ裁判所はこの主張を認めるだけw
第一大隊戦闘詳報は「旅団命令による捕虜殺害」、つまり「軍上層部の命令による日本軍の組織的犯行」の決定的証拠w
それに対して

>反論も何もないんだがw
自分が何も理解していないことを自爆www

それとも「旅団命令による捕虜殺害は軍上層部の命令による日本軍の組織的犯行ではない!」とでもw

337:<
10/07/10 00:00:12 I9f32hnc
>>329
判りきった事を書くな!馬鹿チョン!・・・(笑
昭和61年に発表された著書が、昭和55年の学界を構成するものになり得るワケねーだろ♪馬鹿チョン♪

 "昭和55年当時" も "昭和55年以前" も、戦闘詳報は研究の成果ではなかったのであり、同時に昭和55
年の段階で、この戦闘詳報が歩兵66連隊第一大隊のものと特定された形跡は無い♪・・・(・∀・)

昭和61年、ここで初めて秦が "歩兵66連隊第一大隊のもの" とする見解を出したのだが、池沼中間派レスの
どこにもこの秦の見解が "学界を構成するもの" として認められたとする根拠がない♪・・・(・∀・)

おまけに歴史学研究会の秦に対する評価は惨憺たるもので、秦見解を "学界を構成するもの" として認め
た形跡は無い♪・・・(・∀・)
 URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
 "『諸君!』2002年2月号秦郁彦氏の文章を嗤う 榎原雅治 歴史学研究会事務局長[当時]"

秦はその後、戦闘詳報に関する "研究の成果" を発表しておらず、笠原も戦闘詳報に関する "研究の成果"
を発表した形跡は無し♪・・・(・∀・)

つまり、秦が見解を出した昭和61年以降、今日に至るまで戦闘詳報に関する "研究の成果" は一切発表され
ておらず、【 学問上の成果としてうけつぎ、これをいっそう発展させた 】 形跡が全く無い♪・・・(・∀・)
 URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)

そして、肯定派は唯一の "殺害命令書" とされる戦闘詳報を、 "証拠資料として裁判に提出する事" すら
しなかった♪・・・(・∀・) 

以上より、池沼中間派の長々とした発狂レスをまとめてしまうと、秦見解は秦一個人の "解釈論" の域を出て
おらず、信憑性については疑問符がついたままと言う事♪・・・(・∀・)

 ●結局、池沼中間派レスにより戦闘詳報の信憑性は "振り出し" に戻ってしまったとさ♪・・・(笑笑笑笑

ァハハハハハハ( ゚∀゚)八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \~♪


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